見出し画像

#07(コラム)多くのメディアが毎年オフィス特集をする理由

「こんなオフィスで働きたい」
「イケてるオフィス特集」
「あたらしい働き方とオフィス」
…のような感じで、
毎年必ず1回はビジネス誌や建築業界誌、
カルチャー系雑誌などがオフィス特集をします。
(オンライン系はもっと頻繁かも)

「CASA BRUTUS」や「FORBES JAPAN」、
「WORK STYLE BOOK」という季刊専門誌、
「PEN」や「ソトコト」「商店建築」など
挙げていったらキリがありません。

なぜ、こんなにも特集されるのか?

もちろんメディアサイドは、
読者が「買ってでも読みたい魅力的なコンテンツ」
を提供して雑誌の販売数を上げることが第1義。

…なのは、間違いないわけです。
(わざわざ「売れない」内容は特集しませんから)

ではなぜ、読者(=ほぼ経営者)はオフィス特集を
見たい(興味がある)のか?

もちろん、

オフィスを整えて職場環境を良くしたいとか、
かっこいいオフィスにしてスタッフの満足度を
上げたい(離職率を下げたい)とか、
採用に繋げたいとか、何かしらの思惑があるからこそ。

…と思います。

そう、
「オフィス」には単なる環境的なことだけではなく

1)採用に効く
「こんなオフィスで働いてみたい」
「こういうことに投資できる会社っていい」
「働くモチベが上がる」

あとは、実際に多くの大学生に話を聞いてみると、
(いま大学のキャンパスとかすごくお洒落なので)

「学校もバイト先もそこそこお洒落な空間だったのに、
就職先の職場って超ボロい&ダサいんですけど…」
…というのが学生のホンネです。

仕事にはそんなに関係ない!と憤る年配の方も
いらっしゃるかもしれませんが、「関係ある」のです。

2)取材される
雑誌、業界誌、経済史、カルチャー誌、
オンラインなど多くのメディアが実際毎年「必ず」
オフィス特集をします。
そこに「載るレベル」であれば取材される可能性は
非常に高いのです。
もちろん、何にもしないで取材は来ません。
しっかりと「広報活動」を行い、メディアへ
プレスリリースを送る必要はあります。

でも「たったそれだけ」で誰もが手に取るような
メディアに掲載されれば、多くの経営者や就活生の
目に留まります。

3)既存スタッフの生産性アップ
(ほぼ)誰しも綺麗で快適な職場の方がいいはずです。
さらにそれが友人やメディアを見た誰かから
羨ましがられるとちょっと誇らしい気持ちになります。
ワークスペースがいくつもあれば、気分転換にもなり、
作業効率や生産性も実際上がることは実証されています。
(照度やBGMの有無も含めて)

年配者からは理解できないかもしれませんが、
「ほぼ同じような仕事」をするならば
お洒落で綺麗なオフィスで働きたいという学生も
実際多いです。
そして、そんな「気軽に」転職していく若手層も
少なくありません。
今の若者は結構「アルバイト感覚」で職に就きますから。

4)商談に効く
綺麗でお洒落なオフィスにしたからって、
商談までうまくいくなんて、そこまでうまい話が?
…って思いますよね?

ある会社では「商談に効く」オフィスをつくったところ、
実際に成約率や案件単価が軒並み上がったケースが
実際にあります。

:::

こういった「夢のような話」は、
普通の建築・建設会社では実現できません。
建物をつくるのはどこの会社でもできますし、
素晴らしくお洒落な建物をつくれる会社も少なくない。

弊社が「採用に効く」オフィスがつくれるのは、
新卒・中途採用のプロフェッショナルが監修するから。

弊社が「取材される」オフィスをつくれるのは、
広報・メディア戦略のプロフェッショナルが監修するから。

弊社が「生産性が上がる」オフィスをつくれるのは、
インナーブランディングのプロフェッショナルが監修するから。

弊社が「商談に効く」オフィスをつくれるのは、
マーケティングのプロフェッショナルが監修するから。

そして、これらのクオリティを高められるのは、
トップレベルのブランド戦略のプロフェッショナルが
全体監修するから。

これが弊社がご提供できる「付加価値」なのです。

興味があったらぜひ見学にいらしてください。


====================
建物ではなく、時代をつくる会社。
「進和建設工業」は創業52年。

毎月第1土曜&第4土曜は、
「社内見学TOUR」も開催しています。
興味がある方はお気軽にご参加ください。
(お問い合わせは電話かメールで)

進和建設工業株式会社
〒591-8032
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-30-1
(最寄駅:地下鉄御堂筋線なかもず駅)
(お車での来社も大丈夫です)

<TEL>
0722521049
<E-Mail>
info@e-shinwa.net
(メールの件名は「社内見学希望」で)

====================

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?