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天之御中主神

こんばんは。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
どんな神様なんですか?
聞いたことないですか?
聞いたことない人も多いかもしれません。
天之御中主神(アメノミナカヌシ)って何もしてませんから(笑)

《天之御中主神とは》
古事記はこんなふうに始まります。

〝天地初めて開けし時、高天原に於いて成ります神の名は、天之御中主神(アメノミナカヌシ)、次に高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、次に神産巣日神(カミムスビノカミ)。この三柱の神は、みな独神(ひとりがみ)に成りまして、身を隠したまひき。〟

天之御中主神に関する古事記での記述は以上です。

最近多くの方が存在を知るようになった
[天之御中主神]ですが、御祭神として祀られている神社に関してはどうでしょう?
[天之御中主神]をお祀りする神社は
☆妙見系
☆水天宮系
☆近代創建
の3つに分類されていることは、まだあまり知られていません。

天之御中主神が祀られている神社を10社ご紹介します。
☆妙見系
①八代神社
②千葉神社
③秩父神社
④相馬中村神社

[水天宮系]
⑤久留米水天宮(水天宮の総本宮)
⑥東京水天宮
⑦水天宮平沼神社
⑧神戸水天宮

[近代創建]
⑨東京大神宮
⑩四柱神社

興味のある方は是非一度、これらの神社を詣てみてください。

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