今日はコレにする!と2歳の娘がドハマりしている絵本10選
1歳の娘がハマっている絵本シリーズが好評なので、2歳の娘がハマっている絵本のシリーズも紹介します。
だんだんとストーリーや複雑な展開が理解できるようになってきて、読んでいるこっちも嬉しくなります。
うれしみやおかしみ、寂しさや悲しさを絵本を通して少しずつ追体験しているようで、なんというか、成長に泣けます。
泣いてる場合じゃないんで以下に10冊(無料で9冊)紹介して行きます。
第1位は有料にしてますんで、よければ買ってください。ぶっちゃけ一番紹介したいのは1番ハマっている絵本なので。
じゃ、いきます。
02 『ミッケ!』
いきなり絵本というジャンルかよくわかりませんが、センス良くモノがばらまかれているページが続く、多目的な絵本。
ストーリーがまだ理解できない子供でも写真のなかから自由になんでも見つけることで、親と子のコミュニケーションが進みます。
03 『しろくまちゃんのホットケーキ』
言わば、ミッフィーの日本版。
軽快な台詞回しが絶妙で、ウチの娘は全部そらで言えるくらい読まされました(笑)
ついついシリーズ全部欲しくなるデザインも優秀。
04 『ぐりとぐら』
鉄板中の鉄板ですが、やはりよいです。
文章量もちょうど良く、絵も可愛いし、随所ではさんでくるグリグラグリグラパートでノックアウト。やはりオススメ。
05 『ともだちや』
ストーリーを理解できるようになった娘がハマったのがこのシリーズ。何なら1番読んでるのはこのシリーズかもしれない。
筋も良く出来ていて優しい心や悲しみなんかがうまく盛り込まれています。色彩や絵のタッチも独特で、パパママも楽しめますよ。
06 『ぶたぬきくんまちへいく』
漫画のようにコマが割られていて凝った作りの「ぶたぬきくん」しりーず。
正直子ども的になにがおもしろいのかパパはわかりかねますが(笑)なんか好きなんですよねー。ストーリーがちょっと複雑なので対象年齢は3歳以上かな?という印象ですが、気に入っているのでご紹介。
07 『ちょっとだけ』
下の兄弟がうまれるタイミングでこの本にハマりました。妻はだいたい読み聞かせながら泣いてます(笑)
新しい命を祝福する気持ちや、お姉ちゃんになってきっと感じるであろう「さみしさ」なんかがすごく巧みに表現されています。
08 『じぶんだけのいろ』
パパが大好きなレオニ先生のやつ。
独特のカラーリングや示唆に富んだ物語、何回も娘に読んであげたい一冊です。
09 『はるですよふくろうおばさん』
ナンセンス絵本とか言われているジャンルです。意味漬けの意味地獄に陥っている大人には届かないきらめきがきっとあります。
10 『うそつきのつき』
ナンセンス続きます(笑)。こっちも大いにわからないんだけど、言葉選びのおかしみはあります。
耳やハートで楽しむ絵本。こういうのが好きな娘でよかった。
おわりに
優しさや悲しみ、おかしみや笑顔をくれる絵本が大好きです。
正直10で切るのは大変なくらいまだまだお気に入りがあるんですけども、またの機会にしまーす。
繰り返し繰り返し何度でも楽しむ娘に、飽きてうんざりした顔をせずに読めるように精進しようと思います。
絵本選びの参考になれば幸いでございます。
ではでは。
あ、堂々の第1位は折り込みまーす。よろしければどぞー。
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