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Conote

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みんなソレゾレ つづるツレヅレ、「コノテ」の中の、色彩豊かな note たち。
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2016年2月の記事一覧

インターネッツで遊ぶときに心がけていること、またはみんなへのちょっとしたお願い。

ブログを書いていると、インターネットでの遊び方が結構見えてきます。 基本的に個人ブログなんてなかなかに孤独な作業なのです。これはまあ、ブログにかぎらず、絵を描くことも、曲を作ることも、変わらず孤独な作業なのかもしれないけども。 それでも、なんというか、SNS登場以降はずいぶんとマシにはなったなあ。うん、テキストサイトなどという忘れ去られた文化の隅っこを体験した僕なので、その辺のことは体感として理解できます。 どんな人にも簡単に、メンション一発で繋がれる時代です。 とは

noteの面白さ、または、面白くなさ

僕は性格が悪い。 ギャグでもなんでもなく、僕はニヤニヤするのがスキだし、アンチ判官贔屓の逆張り野郎なのだ。ギャグでも自虐でもなく。 自虐でない理由はシンプルで、僕は、こんな自分の性格を愛している。むしろこうなってよかったと親と環境と自分の身の振り方に対して感謝している。 強いて言えば、歴史上で最も好きなエピソードが「竹千代の石合戦考察」な僕を、ただのギャクバリスキーだと思ってもらっては困るってことかな。 という、前提を踏まえつつ、noteの話をしよう。 *** n

note外からnoteってどう見えているの?

どうも! 2年半ぶりくらいにnoteを使ってみています、むねさだです。 普段は、むねさだブログというブログを更新しており、毎日連続で更新し続けてもうすぐ4年になろうとしてます。 むねさだブログ 2年半前、サービスがスタートした頃にアカウントをサクッと作って、写真を1枚載せてブログへの導線にする…という使い方を始めてみたんですよね。 ↓こんな感じの投稿。 まぁ…ものの7投稿で力尽きたわけですけど。 それからというもの、noteを広げることも無くなり、たまにSNSで

その理由。

僕がnoteを書く理由、というのは実はそんなに無い。積極的にnoteを選ぶ理由も無い。しかし、結果として、noteに文章を書いている。読んでもらっている。何故か。

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わたしがロンドンの観光情報をかかないわけ

ある冬の日、中学生のころ家庭教師をしてくれていた当時医学部生だった杉本先生に「寒いなあ」と漏らしたところ 「Chioriちゃん、大動脈をあっためれば一撃だよ(にっこり)」 と言われ18年以上たった今も寒いときには大動脈あっためてるChioriです。 ちなみに大動脈とは簡単に説明すると傷をおったら一撃で大量出血で死があやぶまれる場所にあります。首とか手首とか足首とか。太い血管部分をあっためれば体中に勢いよく暖かい血液がめぐるので体が一気に温まるという理論なのです。 さて