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17歳とちょっとの自分へ。

青森の田舎で、野球しかやってなかった

得意なことも、好きなこともなかった

全国偏差値35で、先生から見放されてた

父子家庭の4人兄弟で、お金がなかった

17歳とちょっとの自分へ。


将来も、
大学に行くお金が家にないから、
甲子園終わったら半年だけ遊んで、
高卒浪人し公務員を目指そうとしてた、

友人から、
面白くないと言われ話すのが苦手だった、

17歳とちょっとの自分へ。


きっといまは、自分の将来に期待なんて
一つもないだろう。考えてもないだろう。
どうせ無理、未来は何もないと思うだろう。

そんな君に。

「未来は、大丈夫」

とは言えない。

なぜなら、

君の倍近く生きた僕も、
未来は大丈夫、と言えるように
生きている最中だから。


でも確実に言えるのは、

「未来は自分次第で変えられる」ということ。

「未来はきっと想像以上だ」ということ。

うまくいくことも、いかないことも。


だから、

「こうなりたい」を思うことに遠慮しないで。

「無理かも」と思うことをあきらめないで。

「お前には無理」なんて言葉、間に受けないで。


そして、

今悩んでいることも、きっと無駄にならないから。

今の状態が、ずっとつづくわけじゃないから。

やりたいことも、経験したら増えてくるから。


17歳とちょっとの自分を。

そして、同じような歳のあなたも。

心から応援しています。

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