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入社エントリー!【令和トラベル】の面接〜入社後に感じた事。

自己紹介

はじめまして、2021年11月16日に株式会社令和トラベルにバックエンドエンジニアとして入社した北山です!
12/6(月)にお披露目させていただいた、NEWTのバックエンドAPIや管理画面の開発を担当しています!

この度、入社して感じた会社の事を、入社エントリーといった形で書かせていただく事になりました!この記事が令和トラベルに興味のある方の参考になれば幸いです!
また、令和トラベルがどういった課題感を持って、プロダクトを作っているかに関しては以下の記事で非常に参考になるので、ぜひご覧ください!

なぜ令和トラベル?

コロナ禍で漠然とキャリアについて考える事が増えてきた際に、環境を変えて新しい事に挑戦するのも一つの選択肢として考えて、転職先を探していたときに、前職の同僚から声をかけてもらったのが、令和トラベルとの出会いでした。
実際に面接を受けてみて、以下の3点で令和トラベルに入社する意思決定を行いました。

1. 技術的に新しい挑戦ができる
技術スタックを新しくする事が転職の目的ではないのですが、面接で聞いた時に、前職とは全く違った技術スタックで挑戦しがいがあると感じました。

英語にはなりますが、令和トラベルの技術スタックは以下の記事をご覧ください!(僕は英語は不得意ですが、翻訳を使えば読めました。)

2. 過去の知見を活かせる
今までやってきた知見を活かした形での転職を考えており、技術的には新しい挑戦ですが、旅行業界のドメイン知識はそのまま現職でも活かせるのが良いと考えました。

3. 解決する課題が大きいく挑戦しがいがある
前職も旅行業界だったというのもあり、業界全体のDX化を進める難易度が高い事は想像ついたのですが、市場規模や達成した際の社会的なインパクトは大きく、挑戦する意義を感じる事ができました。

面接はどんな流れだった?

採用のフローは日々改善されているので、現状は違った内容になっているのですが、僕の場合はオンラインの面接を以下のフローで行いました。

1. カジュアル面談(令和トラベルについて全体像の説明や質疑)

2. リードエンジニア、PMの方2名と面接(プロダクトや技術スタックに関する質疑応答)

3. 社長面接(前職からの知り合いなので結構カジュアルでした。)

4. オファー等のやりとり

面接時の印象

プロダクトリリースはまだだったのですが、実際の開発画面などを見せてもらいながら、課題感や実現したい事について話し合いができて、入社した場合にどのような事をするのかのイメージがつきやすかった事とプロダクトの事を話しているメンバーが楽しそうで、いい意味でベンチャー感がありワクワクしました。

実際入社してみてどうか?

印象的だと思ったのは以下3点でした。

1. 立ち上がりがスムーズ
採用の面接の際に社内の魅力や課題感を隠さずに伝えてくれていたからだと思うのですが、想像していた社内の雰囲気とほぼギャップがなく、オンボーディングもしっかりとしていて、創業してまだ1年も経ってない会社とは思えないほどスムーズに進んだ事に驚きました。

2. 情報のオープン化
オープンなコミュニケーションを増やす方針となっているので、見えない形でのコミュニケーションは少なく、ミーティングは過去議事録など含めて、ほぼ全て見ることができます。施策の意思決定の理由が後から入った人でも分かり、納得感をもって日々の業務取り組むことができるなと感じました。

3. ドキュメント化が進んでいる
2でも議事録が残っていると書いたのですが、システムに関してもドキュメント化がされているので、利用する技術の選定基準もドキュメント上で把握できるようになっていました。基本的な所ではあるのですが、後から作る難易度は高いので、早い段階で習慣化されているチームは強いと感じました。

これから実現していきたい事

入社してまだ1ヶ月なのでインプットの期間ではあるのですが、新たな技術スタックでこれからの旅行業界のスタンダードになるようなプロダクトを作り上げていきたいです!
あとは1ユーザーとしてNEWTを使って久しぶりの海外旅行に行きたいですね。

令和トラベルに興味を持ってくれた方へ

恒例の採用に関してですが、当然解決すべき課題がまだまだあり、引き続き一緒に働いてくれる仲間を募集しています!
今までにない、「あたらしい旅行を、デザインする。」事に少しでも興味がある方は、軽くお話を聞きたいなどでも良いのでご連絡いただけると嬉しいです!!

カジュアルにお話しするなら、Meetyもあるので是非!



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