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千反田えるではないですが、わたし、気になります!で増えていった私のデジタルスケールの数々

最初は電池の残量でした。電池切れになったときに、本当に電池切れ?と思ってテスターで測ってみた事がありました。昔はアナログでしたがデジタルになったときは感動でしたね。

「測ること=適切な判断ができること」が多く、ある意味「計測依存症」気味なのかもしれません。

気がつけばいろんな計測機器が

一般ユーザーも購入できる特定用途用のデジタル計測機器がたくさん出てきました。何かをしたい人にとっては非常に助かります。気がつけばわたしもこれだけのデジタル計測機器が有りました。あ、テスターとか体温計とか入れるの忘れてた。

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体重計

一番身近なデジタル計測機器かと思います。うちはノキアのものを使っています。

体重や体脂肪等色々計測し、クラウドに自動的にアップしてくれます。対応したスマフォアプリでチェック可能。同じようなものは幾つかありますが、クラウド側のサービスも無料なのがポイントの一つ。

デジタルスケール

先日の DIME についていたデジタルスケールは机の引き出しに入れておいて、郵送物の重さを測るのに重宝しています。定形外郵便等では重さで切手代が変わるので。こちらはDIME のおまけの同型モデル。

またお菓子作りには欠かせないのでちゃんとしたものを持っています。ボウルを載せて0リセットして、薄力粉の分量測る。砂糖も測る。などなど。

バッテリーチェッカー

これも身近なデジタルスケール。色んなタイプもありますが、電圧表示だと多少知識が必要ですね。例えば単3,4などでは満充電1.5Vで0.9vくらいで電池切れ、ただしエネループなどの充電器タイプは満充電でも1.3Vとか。

ノギス

ノギスは今は完全にデジタルです。もの長さを測る道具。何に使うのかというと、3Dプリンタで物を作るときに対象物を計測します。ペントレーを作るのにペンの太さや長さを調べたり、ベースのケース内寸を測ったり。

デジタル温度計

普通はいらないですが、料理なら油の温度、お菓子作りでは主にチョコレートの温度を測るのがメイン。チョコレートは一度温度を上げて溶かし、温度をある程度まで下げて結晶化させるテンパリングと言う処理で温度管理が必要になります。

一般的な接触型ですが結構高いんですよ。

レーザーのものは、対象物に触れないでいいのでチョコレート向き。最近入店時に体温チェックをしているの類似ですが、体温計用は体温付近の分解能が高いので、これで代用はできません。

そういや体温計も有りました。

USB充電器

この充電器なんか急速充電されてない気がする!とか言うときにチェックできます。これも知識が必要ですが。USB充電器が好きな人はこちらも必須ですね。AタイプとCタイプがありますが、USB PDの充電器用とか CtoC または CtoLightninがメインならタイプ、そうでないならAタイプですね。

USB ケーブルチェッカー

USBケーブルの結線タイプを調べることができるチェッカー。もうこれ一択だと思います。こちらも表示の意味を理解するために、かなりUSBに関する知識が必要。

まとめ

何かを作るために測るのはまぁ必要なことですが、電池残量チェッカーとかは気にしない人は不要です。とはいえベストな選択をしたい人にはデジタルスケールは非常に心に響くデバイスです。



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