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魂の輝きを取り戻す

魂の輝きを取り戻す。

これが私のライフ・ミッションです。
本記事では、「魂の輝きを取り戻す」という行為・状態が具体的にどのようなものか、私自身の言葉(statement)で綴ったノートを公表します。

百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)。心を高め、技術を磨き、身体を鍛え、日々己の心技体を自分至上最高の状態に保持することが、魂の輝きを取り戻す条件である。

FIT TRADING BRAND BOOK (2024, 阿部信太郎)
  • 心を高める

若者達へ。居心地の良い、ありふれたコミュニティを離れ、勇敢に孤独な道を歩め。目標を定め、腹を決め、凛とした態度で信念の道を進め。君たちの若い心は、少々利己的なくらいで良い。真にエネルギーを秘めた心は、自分の人生に筋を通し続けることで作られる。

新しき計画の成就は、只不屈不撓(ふとう)の一心にあり。さらばひたむきに、只想え。 気高く、強く、一筋に。

研心抄(1948, 中村天風)

指導者達へ。若かりし頃、心の中で孤独に燃やしていた炎のエネルギーは、魂と魂を繋げ合った共同体の内部で生まれる組織のエネルギーに転換せよ。高まった心は、人と人を原子レベルで繋げ、その共同体の内部から強大なエネルギーを引き出すことができる。利己を捨て、利他の心で生きよ。隣人を愛し、顧客に寄り添い、若者を育てよ。

仕事の完成よりも、仕事をする人の完成。

出典不明
  • 技術を磨く

自分が歩むと決めた道、登ると決めた山の制覇に必要な装備を手に入れろ。ビジネスアスリート諸君は、只ひたすらに顧客への提供価値を高める自身の職能を磨け。商売が人と人との営みである以上、営業でも、経理でも、総務でも、普遍的な技術は言葉である。だから、まずは日本語を正確に扱いなさい。他全ての技術の習得は二の次である。

本を読まないということは、そのひとは孤独ではないという証拠である。

太宰治
  • 身体を鍛える

身体は魂の宿である。戦闘態勢にない低い代謝、甘えた環境に萎みきった無様な筋肉、加工食品に汚染された細胞、糖に支配された脳、そんな荒んだ住環境で、魂だけを崇高に保つのは至難の業だ。正しく管理・設計された環境下で、己の肉体の限界に挑む鍛錬の習慣は、魂の輝きを取り戻すための第一歩であり、我々にとって最も基本的な営みである。食事と睡眠に拘り、計画的にトレーニングを実行しなさい。

その1レップに、お前の全てが詰まっている。

Anonymous


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