声を出すことについて考えてみた①

R5.2.6

前回の試合後の部員へのメモ
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「声を出していこう」という理由
1.選手と選手がぶつからないようにする。
(声の例:オーライ!!オーライ!!)
2.声を出さない時よりも、大きな声を
出した時の方が大きな力を出せる
(声の例:いつものかけごえ)
3.やる気と集中力が上がり、自分や相手を
 はげますことができる。
 (声の例:よっしゃこーい!、次は取れるよ!)
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R5.2.5試合後のメモ
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R4.2.5の試合で気づいた点
①ベンチで声を出しているのに、声が続かないことが
 ありました。チームで出す声はみんなでしっかり出そう。
②まだまだボールが来ないと思ってかまえていない人が
います。 ボールが来ると思ってかまえておこう。
 
「声を出す」の「声」の考え方を3つに分けます。
①チームで出すかけ声  ⇒ みんなで声をだそう
②かくにん・指示する声 ⇒ 宿題
③人をはげます声    ⇒ 宿題
②と③については、R4.2.19の試合の宿題とします。
宿題「試合を見てかける声をぬすもう」
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子どもたちに1、2、3(声を出す効果はまだほかにもありますが)を伝えたところ、意味は分かってもらえたようです。
実際、まだ小さいけど試合の中でも指示する声が以前よりかはありました。
だけど、まだ語彙が少ない、何を言っていいのかわからない状態・・・
これが語彙も増え、声が大きくなっていくといいと思います。そのために、次回の試合で、目的を持って試合を観戦してもらえるように、宿題を出してみます。「試合を見て、かける声をぬすもう」
それから、雨の日に体育館でやるときに、声を出す意味を体感してもらえるようなプログラムを考えて、実践してみたいですね。

こどもたちが成長していってくれたらいいな


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