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信州大学自然科学       ~ タメになる自然科学小話 ~

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#自然

なめしについて

2021年度の定期開館は終了しています。 自然科学館にお越しいただいた方、各種イベントにご参…

越冬準備

2021/10/23に作成された記事です。 こんにちは 信州大学自然科学館です。 すっかり寒くなっ…

ヒトにはみえない蝶の模様

2018/01/24に作成された記事です。 こんにちは 先日は大雪となりましたが、皆さんいかがお過…

カラスの白い羽・青い羽

2020/09/11に作成された記事です。 こんにちは自然科学館です! 本日はカラスの羽についてご…

退化の果てに② ~新たに生まれた骨~

2018/06/16に作成された記事です。 こんにちは。 雨の匂いが感じられるこの頃、いかがお過ご…

間違えられてしまった鳥 ~ブッポウソウとコノハズク~

2016/07/20に作成された記事です。 梅雨が明け、ようやく夏らしくなってきました。 自然科学…

「取り残された」ライチョウ達

2016/07/23に作成された記事です。 こんにちは。 信州大学自然科学館には多くの剥製が収蔵されていますが、その中でも数が多いのはライチョウの剥製です。 ライチョウはヨーロッパや北アメリカなどの高緯度地域に多く分布しているのですが、2万年程ほど前になって日本列島に移り住んだと考えられています。 自然科学館の説明パネルには、ライチョウは大陸から移り住み「取り残された集団」だと書いてありますが、取り残されたとはどういうことでしょうか? 2万年前というのは、現在からみ

退化の果てに① ~イルカの後ろ足の話~

2018/06/02に作成された記事です。 こんにちは。 日の出ている時間が長くなっている今日この…

ゾウの歯 ~水平交換の話~

2017/01/21に作成された記事です。 こんにちは。 夜から明け方にかけて氷点下の日が続いてお…