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部員ブログ#33「継続は力なり」上原一人

今回ブログを担当する工学部1年の上原一人です。一人と書いて[まこと]と読みます。拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。
私は、小学校の時はピアノを習い、中学では遊び半分で卓球部に入っていました。高校入学の時に、何か本格的にスポーツをやりたいなと思い、小学校の時から好きだったサッカー部に入る事を決めました。全くの初心者は私を含め3人ほどしかおらず、周りは上手な人ばかりでした。成長期で身長が伸びている時期で、体も出来上がっておらず、怪我ばかりしていました。(今も怪我ばかりですが)
それでも初めて公式戦に出してもらえた時はとても嬉しかったのを覚えています。
私以外の高校からサッカーを始めた2人の友達は途中で退部してしまい、私も周りについていけずに退部しようかと思ったこともありました。しかし、自分から始めておいて、途中で諦めるなんてことは絶対にしたくなかったし、練習を続けていくと上達している実感があったので、最後までやり抜くことを決意しました。

また、私が高校3年間をやり抜くことができたもう一つの理由は、サッカーが他のどのスポーツよりも好きだからだと思います。小学校の時から休み時間になれば体育館や校庭でサッカーをしたり、サッカーの試合を見たり、自分でボールを買ってリフティングを練習したりなど、サッカーに対する熱はかなりあると思います。公園で自主練をしていると、4時間くらい平気で経っている時があり、自分でもその集中力には驚きます。

長々と今までのことを語りましたが、大学生になってもサッカーを続けたいと思いました。
サークルなどもある中で、部活を選んだ理由としては、部活の方がレベルが高いこと、時間などに制限があり、厳しい環境の中に身を置くことで自分を成長させられると思ったことなどです。

最後になりますが、信州大学に入ってサッカーを続けることを選んだ以上、自分の弱さと向き合って、自分のなりたい姿になれるよう、日々練習に取り組んでいきたいです。
サッカーの経験年数は短くても、継続すれば必ず上達できると思っているので、技術面も精神面も向上させられるよう努力していきたいです。感謝の気持ちを忘れずに、仲間と共にこの貴重な時間を有意義に使っていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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