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部員ブログ#36「これからの意気込み」押川恒輝

信州大学繊維学部一年の押川恒輝です。私は幼稚園から高校まで、サッカーを続けてきました。サッカーをすることは私にとって当たり前の環境でしたが、大学に入学して部活に入ることを決めることは簡単ではありませんでした。大学生活が始まると、自分の将来の進路や、大学でしかできないことを考えるようになりました。大学での4年間は貴重な時間であり、卒業後の進路や経験を視野に入れると、サッカー以外にも挑戦してみたいことが増えていったからです。しかし、最終的にサッカー部に入部することを決意しました。なぜなら、これがサッカーを本気でできる最後のチャンスかもしれないと考えたからです。幼い頃から培ってきたサッカーへの情熱を、大学生活で再び燃やしたいと思っています。大学1年生である今年は、基礎を固めるために体づくりに集中することを目標にしています。大学の部活動はこれまでの経験とは異なり、より高度なプレーやハードワークが求められる場ですので、試合に出ても通用するような体づくりをしていきたいです。これからの大学生活を充実させるために、サッカーを通じて自分自身をさらに磨いていきたいと考えています。

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