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部員ブログ#37「過去と未来」川崎蓮

今回のブログを担当する医学部保健学科一年の川崎蓮です。このブログでは私のこれまでのサッカー人生や信州大学サッカー部に入部して感じたこと、これからの意気込みを書いていきたいと思います。拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

私がサッカーを始めたのは小学一年生の時です。友達からの誘いがきっかけで始めました。小学生の頃はFWとGKと正反対のポジションをしていました。最初は、ボールを追っかけて、ただ友達と一緒にプレーすることが楽しいという気持ちだけでサッカーに取り組んでいました。小学六年生の頃、チームメイトの多くが地区の選抜メンバーに選ばれているにも関わらず、私だけ選ばれなかったのが悔しく、それがきっかけで、本格的にサッカーに打ち込み始めました。私は元々、サッカーに加えて、水泳と陸上をやっていたのですが、このタイミングで中学生ではサッカーをやると決めたのを覚えています。

中学生にあがってからは、部活動としてサッカーに取り組みました。中学ではFWとSHをメインにプレーしました。中学一年生の頃、最初は新たなチームメイトとのサッカーということもあり、気持ちがとても高揚していました。しかし、待ち受けていたのは小学生の頃とは比べ物にならない強度の練習でした。先輩方のレベルも高く、自分の不甲斐なさに気付かされました。しかし、その気付きのおかげで努力を惜しまず練習に取り組めたのだと思います。努力が実を結んだのか、中学一年生の最後の方では試合に出場することができました。その時の嬉しさは今でも忘れられません。中学三年生では、副キャプテンをとしてチームをまとめる立場となりました。ここで私は先輩方の偉大さを思い知りました。

高校に上がってからも、部活動としてサッカーに取り組みました。ポジションはFWとSHでした。入部したての頃から、先輩に敬語を使わない、準備、片付けはまともにしない、先輩からしたら最悪な後輩だったと思います、しかし、先輩方はこんなガキにも心広く接してくれました。高校三年生の頃は部長という立場で部活動に取り組みました。部長をやり遂げられたのも仲間の存在が大きかったと思います。本当に周りの環境に恵まれていたように思います。感謝してもしきれません。

簡単な内容でしたがこれが私のサッカー人生です。

これからは信州大学サッカー部に入部してからについて話していきたいと思います。
私は、最初大学でサッカーをやる気はありませんでした。しかし、大学で初めてできた友達にサッカー部に誘われたのがきっかけで信州大学サッカー部に所属することになりました。今では所属して良かったと思っています。先輩方も同期も、面白い人ばかりでとても楽しい部活です。
これからは、長所を伸ばし、短所を克服して先輩方のレベルに食らいついて頑張っていきたいと思います。

拙い文章だったと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

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