部員ブログ#39「恩」松本菜樹

こんにちは。今回のブログを担当させていただく、1年マネージャーの松本菜樹です。私はあまり良いことは言えないので、部活に入って自分が感じたことについて書いていきたいと思います。拙い文章になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まず、お恥ずかしながら、私は今までサッカーにもマネージャーにも全く関わりのない人生を送ってきました。サッカーはクラスマッチやワールドカップを見るくらいで、マネージャーに関しては、マネージャーをやるならプレーヤーとして部活をしていた方が楽しいのではないかな、とすら思っていました。でも縁あって、信州大学サッカー部に入部させていただき、今はマネージャーとして活動しています。昔の自分からしたら信じられないです。入ってみると、自分で考えて行動したり、サッカー以外の仕事をしたりと、今まで知らなかったマネージャーとしてのやりがいを感じることができました。

また、サッカー部に入ったことで様々な貴重な経験をさせていただいています。サッカー部の人々と出会えたこと、練習や試合に参加できること、最近なんて１部に昇格が決まった瞬間にまで立ち会うことができました。本当に貴重でありがたいです。浅学ではありますが、サッカーの面白さも少しずつ感じられるようになった気がします。このように、たくさんの経験をさせてもらっている分、自分も負けないくらいマネージャーとして頑張らなければと思いました。

さらに最近は、少しずつ仕事を任せていただける機会が増えてきました。少しでもチームの役に立てるように、自分にできることを精一杯頑張りたいと思います。まだまだ半人前ですが、これからもよろしくお願いします。

まとまりのない文章でしたが、ここまで読んでくださり、どうもありがとうございます。

最後にはなりましたが、日頃から信州大学サッカー部を支えてくださっている、関係者の皆様に感謝申し上げます。これからも応援よろしくお願いします。