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部員ブログ#9「残りのシーズン」高橋爽太

こんにちは。
今回のブログは、信州大学全学サッカー部3年の高橋爽太が担当させていただきます。

今回のブログのテーマは「信州大学全学サッカー部の魅力を交えた伝えたいこと」です。やっぱり魅力と言えば、主体性です。多分このことは他の選手のブログでも書かれていますが、練習を考えてくれるコーチや、試合で指揮をとってくれる監督がおらず、今まではその全てを選手主体で行ってきました。また、あまり知られていませんが、遠征の宿泊先の確保や、公式戦の会場運営、リーグ戦の選手登録、部費の運用・管理など、マネージャー含め部員で行っています。ここら辺のことを書き出すと、魅力よりか苦労が滲み出てしまうのでこの辺でやめにしますが、今までサッカーだけをすればいい環境がどれだけありがたいことなのか身に染みてわかりました。これかも、今までのことも、サッカーができる環境に感謝しながら残りのシーズン頑張りたいです。

ここまでは、主体性をメインに書こうと思っていましたが、どうしてもその苦労の方がどんどん出てきてしまいます。なので、残りリーグ戦で1勝するために自分たちが何をしなければいけないのか考えて書いてみます。魅力と程遠いですがご了承下さい。

まず、信州大学全学サッカー部はこの数年間、北信越1部大学サッカーリーグで勝利をしていません。それでも、何年も応援してくれている方や、スポンサーの方々がいることを忘れないで戦わなければいけません。実力差、チーム規模は確かに違うかもしれませんが、負けていい理由にはなりません。一人一人がやるべきことをしないと勝てないと思います。それと全員が勝ちたいと思って欲しいです。他のメンバーも書いていますが、自分の時間を削ってチームのことをしている人がいること忘れないで欲しいです。
1勝。
これだけでこの1年間、先輩たちが作り上げてきたこの数年間は報われると思います。とにかく残りのシーズン死力を尽くして戦いたいと思います。

ダラダラ書いてしまいすみません。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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