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相手を業者として扱うスタンスは自分の成長を止めることにつながる。

皆さんは飛び込み営業と言うものを受けたことがありますか?いまだに印刷営業や広告営業などオールドスタイルが存在することに驚きます。

今日は業者と言うものに関して書きます。

業者と言うのは、言われたことだけやってもらう相手のことであり、それ以上のことを期待するものではありません。

相手を業者として扱うスタンスは自分の成長を止めることにつながる。

いまだに会社の中には印刷や広告看板等を業者に頼めば良いと言う人がいます。おそらくすでにそういう時代が終わっていることを知らない年配の方でしょう。そうしたものは既にネットで頼んだほうが安く早く確実であることを知らないのでしょう。

1.相手を業者としてみなすと、相手も自分をそれだけの発注者としてしかみなさなくなる。
2. 相手を相談相手もしくは協業の相手としてみなせば、そこから新たなビジネスの可能性が生まれる。
3.令和の時代にルートセールスは存在しない。単品注文であればECサイトで成立し、そのために人間を使う時代は既に終わっている。

相手を業者として扱うスタンスは自分の思考を止めることにつながる。
業者に頼むのであれば、相談相手を探そう。

往々にして飛び込みで来る営業やアポ電話は期待並みもしくはそれ以下しか得られないものです。自らネットなどで検索して直接見つけて連絡する相手にこそ、それを上回る良い提案を得ることができる可能性があります。

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