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もはやスマホのカメラは目の拡張

皆さんは毎日どれくらいの枚数をスマホで写真撮影していますか?
容量が気になるからあまり撮らないという方もいるかもしれませんね。

でもクラウドサービスを使ってどんどん撮影した方がいいと思います。
今日はスマホカメラの身体拡張について書きます。


スマートフォンほど現代人にとって自分と一緒にあるデバイスは、ないのではないでしょうか。時計やサイフくらいでしょうか?しかしそれらは身体の機能を助けているのとは少し違います。スマホはコンピュータであり、そのカメラはもはや目の延長と拡張言ってもいいでしょう。


スマホカメラはもはや視覚の拡張機能。

機能を大きくわけると以下となります。
1.メモの代わりにとりあえず撮る。(記録)
2.連絡するために撮る。(コミュニケーション)
3.証拠を残しておくために撮る。(保存)


クラウドサービスとSNSの発達で、画像データは際限なく保存できます。一日何枚でも何日分でも。Amazon Photoに至っては無制限です。そして、瞬時に誰かに送れます。簡単に。添付しなくても所在のリンクを示すだけで、見に来てもらえます。


写真やカメラの概念はフィルムカメラだった20年前とも、クラウドストレージが一般化していなかった10年前とも、違います。そしてさらに進化していきます。

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