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なぐり書き【DAZN観戦第8節vs宮崎＆第9節vs盛岡】

フジワラシンジ

2024年4月6日。
アウェイの宮崎戦。

そして2024年4月10日。

アウェイ2連戦、下位を相手に2連敗。

嘆いたり、怒ったり、誰かのせいにしたり。
気持ちは分かるんですよ。
だけど。
彼らはピッチの上で戦っているのです。
それだけで立派だと思いますよ、私は。
そんな彼らを批判する人って、よっぽど立派な行いをして来たんでしょうね。
私は、全然出来てないから、その資格はない。
あーだこーだ言わないのはそのせいです。それだけです。

選手と共に戦わずに、ただスマホをいじってネガティブな言葉を発するだけの人になりたくない。
だから、私は何度もスタジアムに足を運び、選手の為に声を出した上でここにあれこれ書き込んでます。

私は偉くも何ともない人間です。
奈良クラブを応援し始めてまだ2年も経ってません。
それなのに、何度となく喜ぶ事が出来、時には奇跡のような光景を目にする事も出来ました。
なので、恩返しのつもりで応援しています。
この程度で不満をたらたら述べていたら罰があたりそうですからね…。

それでも戦い続ける選手たち。
ゴール裏に集うサポーターの皆さん。
立派です。
共に、その姿の裏には悔しい気持ちを山ほど抱えているのですから。

以前の繰り返しになりますが。
奈良に奈良クラブがある事。
奈良の文字を刻んだユニフォームを来て走り、戦う選手たちがいる事。
私は誇りに思います。
誇りに思えるものがある、人がいる。
それだけで幸せで、宝物です。

これらの現実を踏まえて、次の試合に私がやろうとしている事はただ一つ。
スタジアムに行って声をあげる。
いつものように、変わらずに。

苦しい時こそ、奈良一体❗


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