ビットコインについて-5-

追記:4月15日のアメリカの確定申告のリスクオフによるものと考えれば、今回の下落は容易に予想もできた。
ともすれば、再度半減期前に購入される可能性は高まると思われる。

▽以下本文▽

先日ビットコインについて-4-で述べたとおり、暴落が起き、回避することができた。

ほとんどの通貨で20%〜50%の下落となり、ビットコインも予想通り960万円まで落ちた。

XRPも予定した水準である70円(69円)まで下落した。

長期では、ビットコインの下落はずっと続く予定だが、2024年4月19日頃にビットコインの半減期(採掘報酬が半分になる)を迎える。

予想としては、半減期3日前の4月16日〜から再度最高値を目指す可能性があると踏んでいる。

あくまで可能性なので、推移を見ながらになる。

XRPは予定よりも早く、70円まで下落。
今がとても良い、最大の買い場であると考えている。

前回の日記では105円を超えてから買っても遅くないと述べたばかりだが、ビットコインの半減期前に下限の防衛ラインである70円を少し割った69円まで下落したことから、

105円で買うのと変わらない程、良い買い場となっている。

相場の変動により、コロコロ変えるのは如何なものかと考えるが、買いのサインとしては理想的。


ビットコインの下落は予想通りだったが、アルトコインがここまで一気に下落することは予想外だった。

そのため、
①ビットコインの半減期前最後の上昇の可能性

②XRPの防衛ラインを少し割り、買いのサインとなった

以上2つのことから、明日まで様子を見てXRPの大きな購入を検討している。

67円まで下げることが理想的ではあるものの、十分な水準まで達したので、73円現在でも、検討の余地がある。

更なる下落があったとしても、底値は52円まで。
多少のリスクはあるが、投資に値する水準だと考えている。

また、もし下落すると考えた場合、半減期後の再度ビットコインが下落する時である可能性が高い。

よって、70円前後は買いだと考える。

現在アメリカがビットコイン保有国で最大のようだ。

ただし、上記記事の金額は氷山の一角で、ブラックロックなど資産運用会社や機関投資家、個人投資家の保有でもかなりの量を保有しているはず。

現在下落を見せているが、このビットコインの半減期という最後のショータイムで、このまま下落して終わりとは考えにくい。

上がりそう、上がりそう、という世界中の投資家心理に漬け込んで、搾り取れるところまで絞る、僕が胴元ならそうする。

あと2、3日が最後の山場で、上昇の可能性があるなら、そこが最後。

なので、今のこの大きく下落しているアルトコインの水準は買い相場だとも考えている。
あと2.3日様子を見て決定を下したい。

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