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写真って。

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写真練習家兼フォトパティシエのきっちん篠山が、写真に関して思うことを身勝手に語ります。
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#私的写真集選手権

『decisions. [side:S]』(別視点バージョン) - Promotion Blog

こんにちは、写真練習家 兼 フォトパティシエ のきっちん篠山です📷 人形町の秘密基地に潜伏しています🏢 この度『decisions.』の別視点バージョン『decisions. [side:S]』の販売版を お分けすることが可能になりましたことをお知らせします💡 2019年の第8回 #私的写真集選手権 にて最優秀賞を頂戴しました写真集『decisions.』は、 #佐野小波 さん演じる「真琴」のモノローグで綴られていました。 そして『decisions.』には「真琴」の

こなみんフェスを終えて。(Rollei Sonnar 2.8/40 + Nikon Zf)

こんにちは、写真練習家 兼 フォトパティシエ のきっちん篠山です📷 人形町秘密基地で暮らしています🏢 私は音楽はやらないし、聴く方も まあ流行りの曲が聴ければいいかなと思う程度。 でも その流行りの曲というのは、女性シンガーソングライターに激しく偏っているという… 拘りがあるのか単なる好みの話なのか よく分からない感じだったりします。 音楽フェスなど行ったこともなく💦 グルーヴ感を味わったことも味わいたいと思ったこともないわけで💦💦 そもそも人が密集する空間が大

JuicyFruits展 2022 を終えて。

写真練習家兼フォトパティシエの篠山です📷 自身が主催する(っぽい) #JuicyFruits展 が11/27(日) に幕を閉じました。 今回で7回目(7年目)の本展、随分長く続いていますね。 ということで(?)今年も例年通り、フワっとサクっと反省をしてみたいと思います💡 11/23(祝) 搬入(月曜日)の写真は撮り忘れたので💦 会期初日からのスタートです。 雨ですね。せっかくの祝日なのに出鼻をくじかれた感😣 早朝から宮益坂上の #コメダ珈琲店 でモーニング。 開

2021年を振り返る。

こんにちは、写真練習家の篠山です📷 既に年は明けてしまっていますが、例によって 1年の写真練習活動(人物撮影)を振り返ってみたいと思います💡 2021年はとにかく、この活動に対する気力が湧かない年でありました💦 なのでアウトプットに対する自己評価もとても低いものでした。 2021年は、、実に6組9回の撮影しかしませんでした💧 気力も湧かず、加えてコロナ禍にありましたから、不要不急の撮影はしないという意識が働いたわけです。 でも街撮りは65回もしていました笑 とい

写真展「私的写真集選手権」Vol.9を振り返る。

こんにちは、写真練習家のきっちん篠山です📷 10/19~10/24において行われました 写真展「 #私的写真集選手権 」Vol.9に参加させて頂きました。 本記事では その振り返りと、私的に好きだった写真集の紹介といった辺りを書かせて頂きたいと思います💡 私は土日にほぼ終日で在廊させて頂きました。 土曜日、朝6時に田町から杉並の自宅に向かってウォーキングを開始しました🚶 朝ラーしたいです🍜 麻布の方に #FUJIFILM さんのCLAYスタジオというものがあります

『Tokyo Shady.』改訂版と写真展見学とお酒の話。

こんにちは、写真練習家のきっちん篠山です📷 2021年10月の二週目、日本橋近辺に滞在しています🏩 緊急事態宣言が解除され宿のレートがじわっと上がってきています。 ヤバいです。 『Tokyo Shady.』の改訂版が届きました💡 これは、 #私的写真集選手権 に応募して #松田忠雄 賞を頂戴した同作を、自分が気になった点について改善したものとなります。 主には、印刷してみたら暗すぎたとか、そんな見た目に関わる点。 それと、いくつか写真の入れ替えやレイアウトの変更

『Tokyo Shady.』の再反省と写真展。

こんにちは、写真練習家のきっちん篠山です📷 ゆんさんと制作した『Tokyo Shady.』という写真集で、 第10回 #私的写真集選手権 #松田忠雄 賞 を頂戴したのはしつこく(←)申し上げている通りで御座います🙏 『Tokyo Shady.』 主演: ゆん 制作: 篠山吉信 この写真集に関して、制作を終えた(選手権に応募した)タイミングでまず1つ記事を書きました💡 そして、有難いことに松田忠雄賞を頂戴したことが分かったタイミングで2つ目の記事を書きました💡 2

『Tokyo Shady.』と私的写真集選手権。

7月17日。 早朝、眠い目をこすりながら車で帰宅する。 と、玄光社から何やら届いている💡 #フォトテクニックデジタル だ。 うーん、また薄くなったな、、 …いやそうじゃなくて、、今回の号で休刊になってしまうのだった。 馴染みの読者に配ってくださったのかな。 (んなわけねーだろ、このクソジジー ←) こんにちは、写真練習家のきっちん篠山です📷 おかげさまで、ゆんさん と制作した写真集『Tokyo Shady.』が、第10回 #私的写真集選手権 にて #松田忠雄

私的写真集選手権7つの反省。

写真練習家の篠山です📷 第9回 私的写真集選手権の審査結果が発表されました💡 入賞されました皆様、おめでとうございます🙌 私は今回賞にはかすりもしませんでしたし、講評座談会でも触れられることがありませんでしたので、突っ込みどころもなく…笑← 仕方がないので勝手に反省だけしてみたいと思います💡 一応、反省だけではなく、「いい話」も後半に書くつもりでいますので、最後まで読んで頂ければと思います🙏 『はるとなつ。』 主演: 山中夏歩 今回は山中夏歩さん主演で『はるとなつ。

『欠ける月。』山中夏歩

限られた時間の中で、 あなたは何をしますか。 主演: 山中夏歩 あの頃の僕たちにとって、時間は無限だった。 『欠ける月。』 この幸せな時間が永遠(ずっと)続けばいいのに。 …そう思っていた。 🌙 僕は何をすればよいのだろう。 何ができるのだろう。 🌙 🌙 2020年の私的写真集選手権応募作『はるとなつ。』の素材を使って、設定含めて全く別のストーリーを組み立てて写真集にしたものです💡 本来は設定やストーリーを先に組み立ててから撮影に入るわけですが、本作は写真

オンラインセミナーという体験。

5/5に、プラポ・オンラインサロンにてオンラインセミナーの講師をやらせて頂きました💡 プロでもなければ独学で適当に遊んでいるだけの人間ですので、講師というのも烏滸がましいわけですが💦、お話させて頂きました。 テーマは今回も「「写真集」のつくりかた」。 ただ、昨年プラポ交流会でやらせて頂いた内容からブラッシュアップしていますし、自分で2回開催させて頂いた勉強会や玄光社フォトテクニックデジタル誌向けに執筆させて頂いた記事の内容からも少し変えた構成としました💡 大きな変更点は

『はるとなつ。』制作を終えて。

写真集『はるとなつ。』の制作を終えましたので、その制作記をボツ写真で綴りたいと思います(なぜ)。 正確に書くと色々あるので(ないです)多分にボカして書きますが、ツボだけは押さえていこうと思います🏺 『はるとなつ。』 主演: 山中夏歩 制作: 篠山吉信 撮影は今年の1月から3月。 某禍がせまる中、注意して撮り切りました。 もし日程が少し後ろにずれていたら、撮り切れなかったと思います💡 その場合、写真集としてまとめることも無かったでしょう💧 ロケ日は全て晴れ🌞 持ってる

全体統一感という思い込み。

篠山はよく、「全体統一感」という言葉を使う。 それは、展示や写真集において、その中身がなんとなく統一感を感じさせるものになっているとよいな、という期待からくるものです💡 展示であれば、フレームを統一するとか、紙を統一するとか、モデルを統一するとか…、統一を狙う方法は色々ありそうだ。 写真集はどうだろう。もちろん内容に依存する部分も多いだろうけど、内容で統一を狙うのはおかしな話で、写真集なのだから内容に統一感があるのは当たり前のような気もします。 よく言ったり書いたりして

Re:第8回 私的写真集選手権「講評座談会」

おかげさまで、佐野小波さんと制作した写真集『decisions.』が、第8回 私的写真集選手権にて最優秀賞を受賞致しました💡 めちゃくちゃ狙っていたのですが←、本当に受賞してしまったことを知ったときは感動といいますか、実はそこまで大きな心の動きは無く、安堵のような、小さな達成感のようなものを感じたのみだったのでした🤔 ということで(❓)、フォトテクニックデジタル 8月号に掲載されました「講評座談会」へのアンサーとして、本記事にてがっつりと反省を書かせて頂ければと思います。