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ぶらり地球散歩🌏🚶

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東京横浜メインの街歩きと、海外のローカルシーンをのぞくエア散歩🚶写真メインでささっと見れて、ちょっとだけ旅行気分を味わえる。次の旅の参考にもどうぞ! Insta連動してます📸➡️a…
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#桜

【ぶらり散歩】東京桜ホッピング総集編2024

春=桜、である。今年は桜の名所を巡って都内を飛び回ってみた。桜の開花情報に注目しているとこれまで知らなかった新しい発見もいくつか。 例えば、2月にいち早く満開を迎える寒緋桜という種類があること、桜=ソメイヨシノとばかり思っていたが、オオシマザクラという似て非なる種も同時に見ていたのだということ。そして、何より東京にはいかに多くの花見スポットが存在しているか、ということ。 冬から春に向けた時の移ろいとともに、ボクが捉えた様々な「桜モーメント」をお届けしよう。 🌸荏原神社の

【ぶらり散歩】観ないと一年が始まらない 東京・横浜桜総集編2023

年に一度、ほんの一週間だけまさに眼に心に華を添えてくれる、逞しくもはかない桜。 東京・横浜では満開を過ぎ、道のところどころに花びらの絨毯も見られるようになった。 今年は天気に恵まれず、青空とともに愉しめたのはほんの束の間だったけれど、その分夜桜や雨の中でのまた違った表情を堪能できたとポジティブにとらえたい。 というわけで、早くも2023年の桜を振り返り総集編としよう。 🌸🌸🌸🌸総集編ムービー(75秒)🌸🌸🌸🌸 🌸3月19日(日) 横浜の日の出町から弘明寺まで、大岡

【ぶらり散歩】赤坂の夜桜は別世界だった

東京港区は満開。 よりによって、平日ど真ん中の、雨の時に。 今週はもう晴れないらしいから、 青空とペールピンクのコントラストは来週頭までお預け。その頃には散り始めているだろう。 しかたない。 満開を撮るなら、仕事終わりに、雨の夜桜だ。 それもまたいいかも。 早々に切り上げ、スポットを探さねば。 これまたよりによって今宵は会食があるので、猶予は1時間。 なんとしても、君(サクラ)に会いにいくよ。 なんとか、満足。 宴会にも時間ピッタリ間に合った。 汗びっしょり

【ぶらり散歩】桜の絨毯を屋形船で進む大岡川クルーズ

2022年4月3日。 土砂降りである。 三寒四温の三寒ど真ん中かつ 冷たい雨が額を打つ生憎の天気。 散り始めた桜も 縮みあがらんばかりだ。 今日は今年の桜の見納めと決めていた。 横浜みなとみらいの「ぷかり桟橋」から 桜の名所大岡川をめぐる屋形船で90分の旅。 無論、晴れたら最高なのは言わずもがな。 だが。雨なら雨で、また違った趣が楽しめるはず。 半ば信じ込ませるように乗船する。。 まずは、みなとみらいの運河内を うろうろしながらランチタイムだ。 お弁当はザ・春

【ぶらり散歩】心が弾む!踊る!桜満開の横浜市内🌸

ボクにとって絶対に欠かせない年中行事といえば 桜の鑑賞! お花見ではなく、桜の鑑賞。 お花見は、実際ほとんど花を見ずに酒と会話を楽しむもの。 それよりも桜自体、 あるいは桜のあるまばゆい光景を じっくり堪能したい。 一年のうちほんの一週間足らずという 下手すれば「旬」を見逃しかねない あまりにも刹那的で儚い体験を 毎年心待ちにし、大事に思っている。 今年は、幸いなことに 満開の、ブリンブリンの桜を観ることができて 至極ご満悦である。 ※「ブリンブリンの」とは、 花

【ぶらり散歩】自分史上最高だった東京の春 浅草・浜離宮・日比谷

これまで40数回の春を迎えてきた中で、 最高だったのは4年前、東京で感じた春だ。 新卒から10年以上勤めた東京の会社を辞め、 似て非なる業界への転職が決まったのが3月。 4月はありがたくも送別会ラッシュとなったが 土日を使って春を堪能してみたい気になった。 ほとんど自宅とオフィス(と居酒屋)のピストンで 少し足を伸ばせばそこにあった異世界に ボクは完全に無頓着でいたから。 人生の転機という理由が多分にあったにせよ これ以上は考えられないほど文字通り麗かな 春の一日だっ

【ぶらり散歩】三浦海岸で一足早く”お花見”を

真冬は過ぎ、三歩進んで二歩下がりながらも 徐々に春めいてくるこれから。 そろそろ今年の開花情報が気になる頃ですね。 日本気象協会によれば、 東京の開花予想日は3/22(火) 3/26(土)頃がお花見のピークでしょうか。 ボクは、毎春桜を観ないと その年いっぱい後悔してしまうほど 「桜中毒」です。 ボクには例年「お花見ルーチン」があって、 ソメイヨシノが本番(クライマックス)なんですが、 その前にアペタイザー的に河津桜を愉しみます。 本場は静岡県は伊豆の河津町。 河津