【うつ寛解インタビュー 6】

こんにちは。
新大阪うつ病回復センターの作原弘です。

今回のうつ病寛解インタビューは

愛媛県 17才女性のご両親です。

17才の娘が重度のうつ病で休学、入院。
母親も重度のうつ病に。
親子3人でYSメソッドに取り組み
2か月後に二人とも寛解。

復学 大学進学へ。

Q1 YSメソッドを始める前はどのような状況でしたか?

母親 
娘が16才でうつになり、
休学していました。

立って歩けない状態で、
これからどうなるのか怖かったです。
家族が壊れていくように思いました。

父親
互いが互いに相手に求めて、
バラバラになっていく感じでした。
未来も見えなくて怖かったです。

Q2 YSメソッドを始めたきっかけはなんですか?

母親
夫がどうにかしないとと思って
見つけてくれました。

無料カウンセリングの内容で
これだと思いました。

作原先生と夫に
娘と一緒に
私も受けるように勧められました。

父親
心療内科を受診したり、入院したりもしましたが
薬に頼りたくなかったんです。

無料カウンセリングの後に、
娘が「治療できそうな気がする」と言い、

自ら無料カウンセリングの内容をメモしておきたいと言ったので、
一緒に復習したんです。
娘が自分から行動を起こそうとしてくれたことが嬉しかったです。

Q3 YSメソッドを受けてから変化はありましたか?

母親
自分が強くなりました。
何事にも動じない心が育ったように思います。
娘も色々あるなかで、
自分の道を進みはじめました。

復学してからは、何事もなく通えていて、
テストではクラスで1番になりました。

うつの時は、字も書けなくて、
書くとしても
ひらがなで大きく書いたり、
話せない時もありました。

今は自分の目標に向かって、
自分で歩んでくれていることがうれしいです。

Q4 YSメソッドを受けてどうでしたか?

母親
もし受けてなかったらが想像できないです。
受けてよかった。

Q5 印象に残っているエピソードはありますか?

母親
自分の捉え方で変わるんだと思いました。
今までの出来事は、私という人間が作ってくれたと思えました。

父親
カリキュラムのなかで、とくに印象的だったのが、
僕の親は離婚してるんですが、
自分の意識のなかで、
2人がまた手を繋いでくれているような
気になれて嬉しくなりました。

Q6 YSメソッドはどんな人に勧めたいですか?

母親
うつの方にも、そうでない方にも勧めたいです。
真理なので誰が受けても役立つと思います。

迷っている方は、迷わずに受けてほしいです。
迷っている人は、色々な理由で迷っていると思いますが、
このインタビューを見ている時点で行動しているので、
いい方向に向かいますよと伝えたいです。

インタビュー動画は、こちら

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