いつの間にか眠っていた。起き上がるとブランケットがかけられてた。いつもなら少しの物音でも目が覚めるのに。よっぽど疲れてたんだ。こんな時一緒に住んでるとこういう小さい幸せがいっぱい転がってる。だってほら、あの子がこっちに気づいた。コーヒーを入れてくれるんだって。いつもありがとう。

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