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《突然の喪中》

2023.12.18
父の葬儀でした。

16日の夕方に母からのLINE
「お父さんが肺炎で入院した」と。
病院行った方がええのか確認すると
面会の制限あるから母も特に予約せずとのこと。

次の日は #加古川マラソン (10kmだけやけど)もあるし 夕方には #アカシアオルケスタ さんのライブもあるから早めに休もうとお風呂に入ってしばらくすると母からの電話とLINE。
「お父さんが息してない」と。
折り返し電話すると「病院に来れるなら来てほしい。沙羅ちゃん(お出かけ中)にも連絡したら家帰る言うてたから来て」と言うので病院に行く準備を始めるとその間に母から葬儀場の案内の写メが流れてくる…まだ死んでへんのに不謹慎やろ🤣
沙羅が帰って来ないので 私1人で行く旨を沙羅に伝え病院に向かいました。
病院に到着して どこから入るか母にLINE…よその方をお迎えに来たナンバー117の車(こっちの方の人にはわかるやつ)と共に病院の医師や看護師の皆さんか深々と頭を下げてはるとこに遭遇して めっちゃ気まず💦ってなりながら🤔🙌
母からのLINEの返信は「いまそう(葬儀場の名前)におる」…え?お父さん死んだん?いつの間に?😳
何それ?なやつでした。
沙羅からも「なんかあったら連絡して」とLINE来とるしで電話して「病院来いが葬儀場来いに変わっとるんやけど🤔」「え?おじいちゃん死んだん?」「死んだってワード1ミリもなかったら危篤状態続いとるって普通思うよなぁ」そんなやり取りをしながら葬儀場に向かいました🚗💨
到着して何をするでもなく葬儀の打ち合わせの約束をして帰宅。
当然 加古川マラソンにもライブにも行っとる場合ではなく泣く泣く諦め 関わる皆さんに連絡を取る17日日曜となりました。
駆けつけてくれた叔母と従妹が差し入れてくれた ア・ビアントさんのパンがおいしいこと😋
母は母で #播磨屋本店 さんのおせんべいを出してきて祭壇の前でお茶会?女子会?になっておった😂
夏の終わりに叔父も亡くなり おっちゃんがあっちでさみしすぎて呼んだんかなぁなど考えつつ。

月曜の葬儀当日 葬儀が始まる前に 石川県から帰ってきた弟に「あの時点のLINEでお父さん死んだって思った?」って確認したけど 弟も「死んだってひとこともなかったから危篤状態やと思てた」と。
私の理解力がないわけではないと安心しました🤔💨💨

私は父がキライやったから 冷たいかもやけど 悲しいとかさみしいといった感情は湧いては来ない。
でも私が楽しく過ごせてるのは 生きているのは父の存在がなかったら経験もできてないのでそこには感謝です。

火葬場から久々のロイヤルホストで遅めのランチ。ダンナさんとも久々のおそとごはんでした。


すっかり骨となってしまった父の姿
骨を見てテンションが上がる私…だけではなく 理学療法士の従弟と御骨を拾い上げる担当者さんのより先に骨の名前を言いながら2人でニヤニヤしてました🦴(不謹慎)

でもなんちゅうタイミングで死ぬねん!って思いながらも今週は比較的ゆっくりやったから よかったんかもと 目の前で起こることを受け入れて 動いて 自分のレベルアップをしていくしかないんやろなぁって思う時間でした🌟

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