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「気合い」に振り回されない

おはようございます🤗
今日は目覚ましをかけ忘れ、主人に起こしてもらい無事朝会に参加することができました😅
昨夜、主人と近所の温泉施設に行ったのですが、血行が良くなったからかすごく熟睡できた気がします。

今日は、いよいよ引っ越しの準備を本気でやらないと、やばいところまできています笑

そんなわけで今日は引っ越しをきっかけに自分が取り入れた「目的成功型」についてこのままの流れで書いていきたいと思います🤗

それではさっそくいってみましょう!!

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●やる気スイッチって本当にあるの?

上記で触れた引っ越し作業はいわば整理整頓だったりします。
片付け、整理整頓は私の苦手とすることなので、スタートするまでにとても時間がかかってしまいます。

それを最近どハマりしている「無意識」領域で私はなんで片付けや整理整頓が苦手だと思っているのか深掘りしたところ、片付けたのにまだ片付け終わっていないのかと親から言われ、「片付けても褒めてもらえないんだ」という深層心理があることに気がつきました。

主人にも「優ちゃんは、整理整頓できないじゃない」とよく言われるので「だったらしなくていいか」と無意識的に思っていることにも気がつきました。

この気持ちをどうやってやる気スイッチが入るようにするか?
色々考えた結果、やる気で物事を継続することは困難なので、何時から何時まではどこの部屋のこの部分を整理するとか細かく設定して、チェック欄を作ってできたらチェックしていく目標達成型にチェンジしています。

目的と結果を細かく分けて設定することにより、達成感が増し、次の行動へのスタートが切りやすくなることに気がつきました。
逆にチェックをつけるようになって、チェックがついていないとそれが気持ち悪くなるので、やろうという気持ちも働きます。

けれど今までの私だったらこれで終わりなのですが、最近は少しできなかったことに対して「やる気スイッチ」みたいなものを利用しています。

例えば「13時から14時まで読書する」と目標を設定していたとします。
けれどどうしても眠気が襲ってきて昼寝をしてしまったとします。
「あー、予定通りできなかった。」と思うのではなく、ではできなかった分を次の目標に設定しなおし前進の気持ちに切り替えています

例えば「じゃあ14時から10分だけでも読書をしよう」と目標を変えて、自責をせずできなかったことをリセットして、新しい目標を立てるということです。
そうすることで、10分だけやればいいという低いハードルを立てたのにも関わらず、自らあと30分やろうに変わることが多々あることに気がつきました。

このやり方が功をそうし、結構な確率で成功しています。
自責の念にかられることもなく、ポジティブに1日を送ることができるようになりました。

「やる気スイッチ」があるかどうかはわかりませんが、「やる気のきっかけづくり」を作ることがそれに該当するのかなと思います。

「気合い」で物事を行おうとしても限界があります。
「気合い」はそう長く継続できるものではありません。
なので、気合いに頼るのはやめ、知恵を使い、自分の怠け癖を知り、自分に合ったやり方を見つけて、それを取り入れるのが一番確実だし、自分の自信にもつながりやすいかなと感じます。

気合いなんていう抽象的な言葉に振り回されるのはもうやめましょう🙂

「やる気がでなくて困っている」方、是非騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか?

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日もみなさまが健康で、ステキな1日を送ることができますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!



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