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感謝の気持ちを具体化する

おはようございます🤗
今朝は5:30に起床し無事朝会にも参加し、犬の散歩も済ませました。
あと、種子島から戻ってから毎朝近所の立ち食い蕎麦屋さんに行くのが日課になっていて、朝ごはんも済ませました。
こっちに戻ってきたら驚くほど寒くて体が温かいものを欲しているのと蕎麦はサクッと食べれて時間を取らないし、蕎麦屋まで歩くのもちょっとした運動になるからと理由で通っています。
流石に今日で3日連続で蕎麦を食べに行っているので飽きてきました笑
メニューも必ず一緒で山菜そばに生卵と揚げ玉を追加で入れてもらっています。
種子島といえばやっぱりお刺身が美味しいとどこに行っても刺身が出てきたので、温かいものが食べたいのかもしれないです😅

前置きはこのくらいにして、さっそくいってみましょう!!

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●忘れることを前提に行動する

人間は良くも悪くも色んなことを忘れます。
なので、大事なことや忘れてはいけないことはメモをしておいたりします。
それでも忘れてしまったりします。

昨日ブログに書いた主人への感謝の気持ちも流石に今日は覚えていますが、そのうち忘れます。
けれど忘れたくないことだと思っています。
だったら忘れることを前提にし、忘れても困らないようにすればいいのだと考えました。

行動しなければいけないことは意外と忘れないのですが、気持ちや表情に対する意識を実行しようとアクションプランを立てても結構な割合で忘れてしまいます。
このブログも毎朝の朝会も毎日の読書も継続していくことにより、ようやく身についてきました。
目に見えない気持ちや意識こそ継続する努力が必要なんじゃないかと思いました。

UNCOMMONでは毎朝5つのマインドを意識するというマインドワークの時間があったことを思い出しました。
以下の5つのマインドを毎日曜日ごとに意識して昨日のマインドはどのくらい達成できたか、今日のマインドはどんな風に達成するかを考えます。

・自ら率先して行動する  
・相手の価値観を理解する
・できないことに挑戦する 
・感謝を伝える 
・他者に貢献する

こうゆうワークがあるということは、やっぱり感情は忘れやすいということなんじゃないかと思いました。

UNCOMMONを卒業してから私の朝会ではマインドワークは行っていなかったのですが、復活させたいと思っています。
もちろん1人でやってもいいのですが、みんなにどのくらい達成できたかを共有することによって、忘れてしまう日が減ると思います。
いわゆるMBさんのいうところのバンド理論であり、西野さんのいうところの仕組み化ですね。

形のある結果が残るものに対しては自然とアクションプランを立てる癖がついていますが、目に見えない感情や意識に対するアクションプランは立てていないなと感じたと同時に、これこそ一番立てなきいけないアクションプランじゃないかと感じました。

なので明日からマインドワークを復活させて朝会で自分だけでも報告しようと思います。


●感謝の気持ちは抽象的でもあり具体的でもある

「気持ち」自体は目に見えないので抽象的ですが、アクションプランを立てたらそれが具体的になる。
例えば、今日ご飯に誘ってっくれた友人がいるとしよう。
たまたま落ち込んでいて、その話をしたらご飯に誘ってくれた。
誘われたことで少し元気が出たとしたら、誘ってくれてありがとうと感謝の気持ちを会った時に伝える。
その際、自分が落ち込んでいたから誘ってもらってとても嬉しかったと理由も添える。
はしょってしまう言葉も口に出して伝えることにより、自分もそれを聞いた相手も心が暖かかくなる。

あとは「感謝しています」というよりも「ありがとう」と言うなどちょっとした言葉のチョイスの違いで暖かさが何倍にもなる。
感謝の気持ちをより具体化することによって、人との距離も縮まるし、信頼が生まれると感じます。

なので感謝の気持ちはどんな状態の時に生まれるのか、どう感謝しているのか深ぼって「ありがとう」を伝えるように意識したいと思います。

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、そして私にとって今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!




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