【振り返り】Day1「クールジャパンを世界へ!海外でのファン作りから見るニッポンの大きなポテンシャル」

こんにちは、篠原です。
今日は、私がオーガナイザーを務めている「クールジャパンDXサミット」からDay1の近本さんと山田さんとのセッションの振り返りをお届けします。

タイトルは「クールジャパンを世界へ!世界へニッポンを届けたい 〜海外でのファン作りから見るニッポンの大きなポテンシャル〜」。
このセッション、日本の魅力を世界に広めるための具体的な戦略や、難しさなどの生の声が聞けて、僕的にも目からウロコの内容でした。

【見どころ】
●日本の伝統文化の海外展開: 近本さんが語る、日本のお菓子やお茶などの伝統文化を海外に広める戦略は、まさにクールジャパンの精神を体現。
●インバウンド観光の新たな可能性: 山田さんが語る、スイスのツェルマットを例にしたインバウンド観光の洞察は、日本の観光業界に新しい視点をもたらします。
●クールジャパンDXとビジネス戦略: デジタルトランスフォーメーションの重要性と、それをビジネス戦略にどう組み込むかについての議論は、今後最も重要な視点。

このセッションを通じて、僕が特に感じたのは、日本の「クール」がただの文化的な魅力にとどまらず、実際のビジネスチャンスに直結しているということ。特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性についての議論は、今後のビジネス戦略を考える上で非常に参考になりました。

改めて思ったのは、私たちが日本の文化や製品をどう世界に伝え、ファンを作っていくかが、これからのビジネスの鍵を握っているということ。そして、それは単に商品を売るだけではなく、文化や価値観を共有し、新しいつながりを作っていくことにもつながるんですよね。

皆さんも、ぜひこのセッションを見て、日本の「クール」を世界に広めるための新しいアイデアやインスピレーションを得てみてください。きっと、新しい発見があるはずです。

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