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豊かさが押し寄せてくる

2023.4.7(金)

幼少から「お前はバカだ」「お前だけには才能がない」と言われ続けていると、「いや、そんなことはない」と思ってはいても受け入れてしまった刷り込みを上手く使いながらテキトーに手加減しながら生きてしまうなんて普通にあるなあ、と自分ながらに感じます。

自分は本当はどうしたいかな?

と考えると、

手加減なんて知らない春の花たちは猛烈に咲いて、さっさと散って実を結ぶ。

そんな夢を見たいし、
そんな恋がしたいし、
今すぐそうしたい!

🤣🤣🤣

つまり

やりのこしたことなどないぜ!

と毎日言える境地でいたいのだと思います。

生命ってデフォルトでそうなんだと思います。

春になって暖かくなったので
近くの中ッ原遺跡で、書き物をする、

これが気持ち良くて
クリエイティブな作業は捗ります。

20年前にイメージしたとある物語を小説にしたくなってストーリーのプロトを書いていました。

燻りつづけていた制作意欲が
突然、燃え上がったというのか?

上にも書いたように
「自分には才能がない」とか「めんどくさい」とか、そんなんでテキトーに生きる癖を採用していたことに気がつきました。

考えなおしてやることにしました!


また、刷り込んだものってやることでプログラムが書き変わるんだと思います。というわけでプログラム書き換え中。

才能があろうとなかろうと書きたいから書く。

書き換え完了。
ニュートラルになりました。



春の花たちはもっともっとシンプルなはずよね。

常に微睡みながら夢を見ている…
そんな感じが最強なんだと思います。

作りたい!
書きたい!
奏でたい!
完成させたい!


そんな夢を見ている以上は、
咲かせるしかないと思います。



受け入れてきた、

「お前はバカだ」「お前だけには才能がない」
「みんな生まれもった才能があるんだ」というメッセージに変えて、「好きこそ物の上手なれ」と子供たちや若者たちに声をかけられる大人が1人でも増えるような、そんな作品にしたいと夢見ています。

これって生きる根本じゃないか、と自分なりには思うんですよね。


人に意見したり指導するのではなく、
まずは夢見た自分を夢見たように生きることが大事かと。



やはり、

自分が存在している事が豊かさの証明なんですよね。

だから居るだけで富が流れ込んで来るのがデフォルトです。

にも関わらず人は本来の自分の質とは異なる自分を受け入れて必至で貧乏になる為に血の滲む努力を続けているんだと、思います。

心の貧乏。
物資的な貧乏。
だれかのせい。
責任転嫁。

それが今までの世界であり、
今までの自分です。

しかし僅かでも気を抜けば魂本来の姿が顔を出し豊かになってしまうのだと、思います。

それとそうさせまいとする綱引きをやめて今、この瞬間にあるデフォルトの豊かさを認める。気づく。

そうして新しい朝は来るのだと思います。



そういうことで、


一気にやって7月中には刊行したい!乞うご期待!!



これはTwitter。

「アサガオ白書」をリツイートしていただいたもの。

思いがあって作った作品を喜んでもらえて素直にうれしいです。

雪月花さん、ありがとうございます🙇‍♂️


小説を書こうと思った流れの中に
いろいろ気づきがありましたので
今朝はそんなんこんなんを書きました!

自分が存在している事が豊かさの証明です。
豊かになる努力を一切止める!

自然に豊かさが押し寄せてきます。


豊かさこそデフォルト、
豊かさが豊かさを展開させます。



今日もお付き合いいただき
ありがとうございます♪


ステキな一日をお過ごしください💓


篠原雅弥

Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

星園スタジオ
https://hoshizono-studio.com/

レガシーソング制作
https://hoshizono-studio.com/legacy

アーティストプロデュース
https://hoshizono-studio.com/produce

三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/

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