見出し画像

雨に唄えばコメダ珈琲

今日は雨が降っていました。
空気も一段と冷えて、体調には気をつけたいところですね。

雨といえば、先日コメダ珈琲で大好きな「瑞」を飲んでいる時も急に大雨が降ってきました。
雨を避けて来店されるお客さんが増え、少し店内が賑やかになってきたとき、「雨に唄えば」の曲が流れてきました。

「雨に唄えば」(Singin' in the Rain)は同名映画で有名ですが、劇中で主人公がとっても嬉しいことがあったときに歌う曲なんですよね。

急に雨が降ってきて、「帰り道濡れるのちょっと嫌だな」とか、「寒さ倍増じゃん」とか考えていましたが、そんな気持ちも、曲を聞いたらそのときの主人公の様子が思い出されてとっても良い気分になりました。

急な雨に店内BGMを合わせるコメダ珈琲さんのセンス、光っています。

ムービー制作でいえば、場面に合わせた音楽を使うことで伝えたいことが伝わりやすくなったり、それが見やすさにも繋がります。
場面に合わせた演出ってとても大事だなと再認識しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?