仕分け初め(祝note開設)
こんにちは。
みんな、おうちでそれぞれの時間を楽しんでますか?
あたし、note開設しました!
気になっていて、やっとはじめます。
日々、伝えたいことはたくさんあるけど
TwitterやInstagramはそれぞれの役割を持ってあたしの音楽や生活を切り取っていくほか
もう少ししっかり文で伝えたいことは、こちらに投稿していきたいと思います。
noteは、ジャンルごとに見やすくなっているのも良いところだし
いずれ専門的なことは特別感を持ったページも作ろうと思っています。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。
2020年は、仕分けの年です。
ところで最近、Twitterの方ではポップスアカウントと伝統芸能アカウントを仕分けしました。
オフィシャルとするアカウントは現在3つあるのですが、それぞれ簡単に紹介すると
思うがままのアカウント。最近書いたLUCKY IN THE HOUSEという曲を聴いてね!あとそろそろ名前変えます!
■Shinobu Kawashima(川嶋志乃舞)STAFF
ポップサイドの活動報告アカウントです。ライヴが出来ないから白けてます。最近悲しい報告もしたし盛り上がってなーい。コロナが落ち着いたら爆上がりする予定よ。
伝統芸能専門アカウント。やっと作ったし、こちらはテレワークにより活動的!フォローしてね。あたしのテレワーク参加募集&独奏のリンクでご挨拶。
今まで全部ひっくるめて「川嶋志乃舞」だったんだけど、やってるあたし自身、もっとすっきり、それぞれをもっと本気で打ち込みたくてそうすることにしました。
どっちもできるからこそ、この活動に興味を持ってくれる方も多かったと思います。それについてはぜひインタビューを改めて読んでいただけると嬉しいです。
■伝統芸能×ポップス 2つをつなぐ新時代のバランサー(音楽ナタリー)
最近も、コミックバンチ今月発売中の6月号「最後の東京藝大〜天才たちのカオスな日常〜」 にて取り上げられています。
ほかの回もネット公開されています。あたしは21話なので、もうすぐです。ぜひ月刊誌版も、通販などで記念にぜひ。
漫画になったのはあたしの中で大きくて、一個ここでけじめがついた感じがします。もうさいたまスーパーアリーナで小林幸子さんのバックをやらせてもらったり、テレビもたくさん出れたし、普通じゃできないことたくさんやってきたから、満足です。
こうして三味線ないしは伝統芸能に興味を持ってくれてるポップリスナーもいれば、伝統芸能サイドからポップリスナーになってくれた人もいて
どこの間口からとしても、このnoteも読んでくれていると思うと、今までやってきたことは本当に大切なことだったなと思っています。
だからこそ、いよいよ仕分けをします。
数年前のあたしならこんなことを考えなかったかも。
多分得てきたものの一つでも捨てることってできなかったと思うの。
捨てるんではなくて、”仕分け”なんです
しばらくあたしは、てっきり三味線があるからポップスシーンにもいることができて、三味線が人と違うものだから埋もれてないとばかり思ってたけど
今は、三味線がなくてもポップスでやっていく自信がついたというか、逆に三味線は三味線でもっと真剣に自分らしく発信していけようになったというか。
勇気は確信に変わり、切り離し、引き算し、
美味しいものを一番美味しいと感じれるように
シンプルに味付けしていくことができそうです。
経歴ばかりで味付けせず、もう素材で勝負しようってのに近いかも。
これからのお知らせを控えていた時期に、コロナが世の中を脅かし、自体はますます波乱万丈です。
ライヴができなくなって、目標だった東名阪ツアー、それにファイナルの渋谷WWWもキャンセルして、なんだかなあ。ってね。
色々不安で、胃も痛くて、溢れてきて泣いた日もあったけど
あたし立ち直りが早いので(好きな男の子に振られたときもそう!)
早々に諦めてもう次のことを考えています。
今はそんなわけで、新しく書いた「LUCKY IN THE HOUSE」に夢中!
知ってる人とも知らない人ともテレワークコラボして、毎日楽しいです。
4/7に始めて、一週間経たないうちにほんとにたくさんの方にテレワークして頂いてます。
・齋藤里菜さん(集団行動)
・GIVE ME OWさん
・にゃんぞぬデシさん
・AATAさん
・さとうもかさん
・樋口素之助さん
・ジョンソンこうがさん
この曲に合わせて踊ってくれたり、歌ってくれたりするまだ会ったことないみなさんもありがとう。
みんなのコラボしてくれた動画は、TwitterやInstgramに載せています。
今までなんでやらなかったんだろうって、あたしを含めて多くのミュージシャンは反省をしているけど、目の前のことに一生懸命になりすぎて見えなかったこと、逆に先々のことを考えすぎて目の前の大切な部分に手をつけなかったこと、たくさん見えてくるようになりました。
その反面、伝統芸能サイドでは、津軽じょんがら節をテレワークコラボができないかと企画していたり、市川海老蔵さんらと歌舞伎をこなす東京藝大時代の仲間たちと一緒にテレワークを進めていたり、とにかく色々できることはやっています。
(ていうか、今年に藝大の邦楽科漫才落語専攻に入学し直すって言ったけど、エイプリルフールでした。みんなお祝いのメッセージありがとうごめんなさい。笑 そんな専攻があったら頑張って受験したいくらいです。)
こんなにたくさんできるのも、仕分けができたから。
それはそれ、これはこれってすると、とっても高純度で取り掛かれます。
もっとピュアに音楽をして、さらにピュアな音楽を届けられる準備が捗っています。
しばらく会えないのは寂しいけど、ネットがあればみんなのこと伺えて安心!
さあ、元気でいようね!
祝。愛を込めて
ここで頂きましたサポートは、新しいチャレンジをするために大切に使わせていただきます。最後まで読んでくれてありがとう◎