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しのあるふぁ流「高設定奪取術」〜台選び編〜後編

皆さんこんにちは。
サラリーマン兼業スロッター「しのあるふぁ」です。
今回は私が月平均20万プラス収支にするにあたってどのように高設定を掴んできたのかお話します。

今回は設定狙いにおける機種選定、台の選び方のコツ後編です。

早速いきましょう。

④過去の傾向
台を選ぶにあたってホール全体の設定配分やクセを見抜く必要性があります。そのクセを見抜くためには過去の傾向を分析することが必須です。例えば、連日凹み台を上げるのか高設定不発台を据え置くのか。並びの有無。目立つ場所に入れるのか。そもそも6を使う店舗なのかetc... これらは直接店舗に出向かなくてもデータを見れば情報はある程度収集できると思います。

私がオススメしたいのがズバリ「SNS」です。最近では機種示唆をSNSでしれーっと告知しているケースが多いです。つまりSNSを過去に遡って確認しデータと照合することでクセを見抜けることがあります。また店長クラスが代わるとクセも変わることが多いですが地域密着型だと大手と比較してそこまで代わる頻度は多くないのでクセも変わりづらいです。

⑤店員からのヒント
皆さんはホールで店員さんと話をしてますか?
私は店員さんと他のお客さんに迷惑にならない程度に話します。仲良くなると例えば、あの台から456確が出たよ。設定差フラグを引いてたよ。あるいは店長がこんなこと言ってたよetc 立ち回りのヒントになるような事をこっそり教えてくれるケースがあります。


⑥他の常連客がよく座る台(鉄板台を探す)
皆さんはホール稼働において他の常連客の動きをみていますか??他の常連が何曜日に何時頃来てどんな機種に座るのか。これらを把握してると機種選定に役立つケースがあります。地域密着型店ならなおさらです。
何故ならお店は常連客に還元しようとするからです。一見さんにはツモらせたくないというのが店側の本音です。つまり常連客が打ちそうな機種に設定を投入するということです。そこをしれーっとかっさらう訳です。

あのお客さん今日かなり負けがこんでるなと思ったら翌日はその台からチェックしていくのです。地域密着型で店員との距離が近い店舗では店側はよーく客のことをみています。あのお客さんが勝った負けたなんてのは店側に把握されているのです。

以上になります!
ではまた✋

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