お気持ち表明(一部の界隈で起こっているSDパネル製作問題について)
今回のブログについてはいつもと違い真面目に書きます。普段はサッカーやポケモンについてふざけつつも書いてましたが、事が事なのでまとめていきたいと思います。
内容については『ハイスクール・フリートのSDパネルの製作行為』です。なお、『ハイスクール・フリート』に関連する内容にご興味がない方はあまり面白くないと思いますので、ここでブラウザバックを推奨します。
また、今回のブログについてはスクリーンショット等は使わずTwitterアカウントIDやツイートのリンクを載せています。
まず初めに、『劇場版ハイスクール・フリート』が公開されている中、横須賀市ではハイスクール・フリートとのコラボイベントを実施しています。これは劇場版公開前、アニメ放送時からコラボをしています。また、コラボ店舗にはそれぞれキャラクターのパネルが横須賀市より提供されて設置しており、それに応じてイベントの配布ノベルティもパネルのキャラクターになっています。
劇場版公開に合わせて、等身大パネルではなく新規書き下ろしのSDキャラクターパネルが各店舗に提供されました。僕自身は新規パネルが登場してから横須賀にいけていないのでまだ実物を見たことありません。今回はそのSDパネルのことですを
①パネル製作行為の確認
2月2日、mobile.twitter.com/nano_macoron (※現在は鍵アカウント)によるツイートで横須賀市コラボ店舗『歌楽屋』でパネルを広げ撮影したという内容。『歌楽屋』の担当キャラクターは『万里小路楓』と『(忘れたから自分で調べて)』だが、衣笠地区にもいないキャラクターのパネルも見られる。
該当ツイート以前にはSDパネルを大量に撮影した画像フォルダのツイート。また、実際にパネルを作る過程を画像付きでツイートしている。現在は鍵アカウントのため確認ができない。
②SDパネルの譲渡
同2月2日に先程とは違った人物がSDパネルを譲り受けた旨のツイートしている。https://twitter.com/studio6636/status/1223938515039182848?s=20
このツイートの内容及びリプライ欄から、①の人物よりパネルを受け取っている可能性が高いと見られる。
いずれの二つはツイート等でされた事実のみ。ここからは僕が受け取った見解も含め整理していこうと思います。
まず、結論からするとSDパネルの存在が大大大問題です。
著作物を勝手に利用することはダメなのは人間ならまず分かるはずです。分からなければ著作という概念がない人間未満の生き物です。お疲れ様でした。
公式からの著作物を許諾なしにグッズ化するのは問題ですよね。まあ、とはいっても印刷したものをラミネートして部屋に飾ったり個人で楽しむ分についてはある程度目に見てくれるはずです。が、印刷してパネルにするのは個人で楽しむ範囲の上限にあると考えます。それを配布してるわけですよ。もし仮にSDパネルを公式が販売計画をしていた場合、多大な妨害行為となります。しかも海上安全整備局AASのライセンスがあるということは、公式が監修したグッズということです。海賊行為です。下手すれば損害賠償モノです。それくらいの行為なんですよ。
せめてSNSに載せなかったらよかったのに、載せちゃうからね。そんなものいちいち公式が見るわけないと思ったら大違いですよ。むしろネット反応っていうのはよく見ます。それに書き込むということはエビデンスがしっかり残るってことです。もし仮に問い詰められた時にその書き込みを突きつけられたら逃げ場ないですよ。
そして、状況を見るに彼を周りで止めることが出来た人はたくさんいたんだと思います。「仲間が楽しんでるから」「自分が楽しいから」ってやってもいい限度を遥かに越えています。一時の感情に身を任せてその後に起こる悲劇に誰も気づかないなんてそんなことないですよね。学生でもないあなた方が遊び場をうばっていくんですか。やってダメなことを止められない理由があるんですか。それともそれだけのことをしても止められない大きな後ろ盾でもあるんですか。
これで店舗からパネル回収ってなったらどうするんですか?ラウナの件で誰も学んでないんですか?もっと考えろよ馬鹿。
以上の内容についてご意見があればTwitterアカウント@shino_aki8にリプライをしてください。普段は鍵をかけていますが、数日間だけ開けてます。DMは解放してませんのでリプライでお願いします。
ちなみにこれは同人グッズですが、参考に見つけました。https://togetter.com/li/1108449
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