名刺のかわりにRTAイベントで配ったら面白そうなノベルティ

みなさ~~~ん! 名刺、配ってますか~~~~?

オフラインRTAイベントが再開されるようになってから、自己紹介のために名刺を配るのがブームになっているように感じます。
でも、みんながみんな名刺を配ってたら、ただ名刺を配るだけじゃ覚えてもらえないって思いませんか? 思いますよね?

というわけで、名刺を刷る時に皆さんもお世話になったであろうラクスルさんにて作成可能な、名刺のかわりに配ったら面白そうなノベルティをご紹介します。
ノベルティってのはあれです、よく企業の名前の入ったペンとかカレンダーとか配ってるじゃないですか。あれです。思ったより種類があるんですわこれが。

オリジナルラベルのミネラルウォーター。
RTAイベントでは「食事はNGだけど水分補給はOK」というところも多いので、ペットボトルの水なら会場でも飲める。あと、水が嫌いな人はそうそういないので、好き嫌いを気にする必要がないのも良い。
貰った側は捨てるのも忍びないと感じるはずなので、会場でのポイ捨てもなくなってみんなハッピー!
デメリットは重いので数を用意できないこと。その点名刺って便利だよな。100枚持ってもあの重さだもの。

ボールペン

種類はたくさんあるけど、今回は書き心地の良いジェットストリームを選択。
いくらデジタル社会になっても、手書きで文字を書く機会は意外とあるので、スタンダードな黒ボールペンはあっても困らない。
特に近年のRTAイベントでは色紙にサインを貰うのが流行っているので、「サインお願いします!」と言ってこのペンを渡し、色紙とペンを返却されそうになったら「あ、ペンは差し上げます」と返せばスマートに渡せる。色紙はちゃんと受け取ろう。
デメリットは載せられる情報量が少ないこと。名前くらいしか入らない。その点名刺ってすげえよな、いろいろ書けるもん。

ボックスティッシュ

4種類のサイズから選べるボックスティッシュ。今回はかさばらないように小さめのものをチョイス。
これも使わない人はいないので、貰って困る人はいないはず
全6面に印刷できるので、情報量もモリモリ盛り込める。自己主張が激しい人や、名刺の表裏だけではとても紙面が足りない人におすすめ。
デメリットはやはりデカいこと。遠征勢の荷物を増やしてしまうので、同じ紙でも立体のティッシュボックスより名刺の方がいいかも。

コースター

吸水性に優れた白雲石のコースター。
RTA走者は配信中に水分補給をする人も多いので、コースターの需要はあるはず。欲しいものリストから飲み物を贈るのもいいけど、コースターを渡すのもなかなか風情があっていいのでは?
デメリットは割れる心配があること。持っていく側も気を遣うし、貰った側もきっと気を遣う。
あと、知人の名前が入ったコースターって普段使いしにくいかもしれない。コースターって使ってるうちにどうしても汚れてきちゃうし、せっかく貰っても観賞用になるかも。だったらかさばらないし収納しやすい名刺でよくない?

冷えピタ

あの冷えピタの袋に名前が入れられる。すごいぜ。
夏場のRTAイベントに持っていったら絶対喜ばれると思う。2枚入ってるから、1枚イベント会場で使っても1枚は持って帰れる。開封したのを持って帰る場合は、乾燥しないようにちゃんと口を閉じてね。
デメリットは印刷できる部分がめちゃくちゃ狭いこと。1cm*4cmしか印刷ができない。マジで名前くらいしか入らない。名前より冷えピタの効能の方がよっぽど目立ってしまう。

まとめ

やっぱ名刺しか勝たんわ。


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