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自分のリズムで生きる・人生のシナリオを最大限に楽しむ秘訣

星読みをしていて
おもしろいなと思うことの一つに、

「なんとなく…」
という前置きの理由でいらっしゃる方たちに
多くみられる星の巡りがあること

なんとなくこれまで通りではいられないような
なんとなく生徒さん、お客さんが離れていってる、入れ替わってる⁈
なんとなく変わりドキな気がして

あとは…
なんとなくポチッと予約した
というのもあったんですが!

ホロスコープを広げてみると、

それまでのサイクルが終わり新しいサイクルへと向かう
ステージが新しく変わるような時期にいる方が多んです

ぐるりと円で導く星のじかんに従うと
自分のリズムはまるで四季が巡るように、

春には種まきをして
根を大切に育み
地上に姿を表したのちには
より大きく実るようエネルギーを注ぎ

秋の収穫をみんなと分かち合ったら
次へ繋ぐ種をとり
畑をまっさらにして春を待つ

そんな流れがあることがわかります

冒頭の「なんとなく…」の感覚は、
収穫を終えたあとから春のはじまりに感じやすいもの

人間の社会の中では
それまでやってきたことがうまくいかなくなったり
色褪せて感じられてしまったり

あまり嬉しいものではないかもしれません

だけれど。
そう、もし
ホロスコープに描かれた人生のシナリオの可能性を

存分に体験してみようとするなら

収穫をみんなと分かち合った後は
その実りにしがみつかず

季節の流れを受け入れ楽しみながら
次へと移り変わっていくのが秘訣のようです

同じ国の、同じ季節の流れに生きていても
人生の季節は、それぞれのリズムがあります

隣の畑でまさに収穫を迎えようとしているのに
自分の畑はまっさら

そんな人生の季節だってあり得ます

でも。

みんなそれぞれに
自分の人生のシナリオを生きるための
最善の季節の流れに生きているはず

「みんな、それぞれのリズムがあるんだよ。そして、それぞれの輝きを放っているんだ。でも宇宙から見れば、それこそが一枚の美しいタペストリー。誰の輝きが特別明るいわけでもないしね。それぞれの輝きがあるからこそ、みんなで一つの素晴らしい輝きを放っているんだよ」

物語「星のシナリオ」-8-


自分のリズムを大切に認めて
自分の人生のシナリオを存分に楽しんでいけますように



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