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🔴8/10企画🔵HADOの奥深さ

おはこんばんにちは!チャリオットのよごしんです.

今回はHADOの日(8/10)の企画として、HADOの奥深さを広めたいと思いこのnoteを寄稿します.

HADO全てのプレイに6つも7つも狙いがある訳ではないですが、HADOのアクション一つとってもこれだけ考察が広がるということを知ってもらえたら幸いです.
それでは全文どうぞ!!
(自分の言葉で書いているので分かりづらい箇所があるかもしれないですがご了承ください)

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昨日マスターズのPOP戦で自分が仕掛けた初手シールドの狙いは7つあって、
一つ目は相手のパラメータを知ること.多分なかじが壁で響くんかみさんは4321かな、と考えていたので、向こうがシールドに対処してきたらステータスがより早く分かって、試合の組み立てがしやすくなる.
二つ目は相手の視線を知ること.たった1枚の1壁だけど、試合の最序盤という一番集中している状況に繰り出すことで、割る割らないに関わらず、誰がどこに注意を向けているかをざっくり把握することができる.
三つ目は二つ目に近いが注目を集めること.試合の最序盤というタイミングも関係しているが、個人的には最序盤の1発(いわゆる、即撃ち:1発分のチャージが溜まると同時に撃つこと)よりもシールド1枚の方が視認しやすいので、相手3人の注意を引きつけることができると思っている.壁に対処しなくても壁の方に首を振ったり、(後衛に対しては)正面を向きながら目だけ動かして確認させることができる.一瞬の隙を生じさせることも場合によっては可能.注目を集める=注意を引きつける=タゲ引き、とも言える.
四つ目は相手の脳に働きかけること.相手にとってあまり想定していないパターンだった場合、動揺(ある程度の経験者は効果なし)させたり、対処するために考えさせたりして、相手のリズムを狂わせる(相手の動作を止める)ことが可能.
五つ目は対面の相手に圧をかけること.1壁なので一瞬の圧に過ぎないが、壁割りや避けに専念させることで、試合序盤から多少の余裕を奪うことができる.
六つ目は五つ目に似ているが能動的な攻撃の主導権を握ること.やはり1壁なので一瞬だが、仕掛けた側の(数秒の)攻撃の選択肢が広がり、相手を受け身状態にすることができる.
七つ目は仕掛けた側の後衛や逆サイドからの攻撃に繋げること.今回はこれには繋がらなかったが、三つ目の「注目を集める」の結果として、味方が攻撃する余裕が生まれ、相手の羽を削りやすい状況が生まれて試合を優位に進めることが可能.

最後に昨日のマスターズカップのリンクを置いておきます.このnoteで言及している該当試合は動画の28分25秒〜です.

最後まで読んでいただきありがとうございました.また機会があればnoteに自分の考えを寄稿していきます.

それでは.

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