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私が関わりあるドラフト指名選手2020

コロナ渦の中、2020プロ野球ドラフト会議は10月26日(月)に実施され、合計123名の選手が12球団から指名を受けた人数で夢を叶えることができました。アマチュア選手は大会などが中止になることもあり、アピールという面では難しさがあったかと思います。

私は高校まで野球を続けて社会人になり球団職員も経験しました。今回、ドラフト指名選手を見ていると多少なりとも関わりがあった選手もいましたので、応援の意味も込めて紹介します。

読売 育成4巡目 木下幹也(横浜高校/投手)

私が卒団した世田谷西シニアの後輩です。
私の2個後輩である現読売ジャイアンツの山本泰寛に続いてシニアOBから2人目のプロ野球選手輩出です。私は2007年卒団の11期生なので学年は全く被ってません。

打撃も良いとのことでシニアでは3番打ってました。
高校に入ってから投手に専念したようで、最速150kmの速球と落ちる変化球が武器。

身体はできてる。当たり前ですけどシニアの後輩なので心から頑張ってほしいです!まずは支配下へ!

埼玉西武 育成5巡目 水上由伸(四国学院大学/投手)

いよいよどんな関りがあるんだと思う選手かと思います(笑)
長野県出身で高校は山梨にある帝京第三。当時から投手としても打撃も良く、プロ注目の選手でした。その彼が徳島インディゴソックスに興味があるということで球団職員だった私がご家族で来られるということでアテンドすることに。試合で使用する球場や練習場を案内しました。

残念ながらご縁はなかったものの、無事にプロ野球選手になることができて
本当に良かったなと思います。やはり才能があったんだなと。スカウト活動がまだまだでした。。。

広島東洋 5巡目 行木俊(投手/徳島インディゴソックス)読売 育成7巡目 戸田懐生(投手/徳島インディゴソックス)

前の職場だからです。(笑)
2015年~2017年の3年間の勤務でドラフト指名にも立ち合うことができて様々な経験を積むことができました。増田大輝、伊藤翔、平間隼人...

これでチームは8年連続のドラフト指名。今やプロへ行きたいなら徳島へ行くって構図が染みついてきたんじゃないかって思います。球団代表も選手を育成していくって言ってますし。

香川OGも指名選手多く輩出してましたけど、今では徳島ISかと思います。
なんてったって1年でプロ行ける可能性がある。自分の旬なときにいけるってメリットしかないと思います。

夢を追う選手が徳島県外からやってくる。
徳島県にとってもすごくメリットあると。これからも共存してうまくやっていってほしいです。


以上、多少関りあるドラフト指名選手を紹介しました。
未来のプロ野球のことを宜しくお願いします!

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