【緊急】藤倉政和総裁、辞意を表明

藤倉政和総裁は、総裁職の辞任を表明しました。
理由として、自身が総裁選で掲げた「進歩保守党との合併」というワンイシューを達成できないと判断したためだと述べました。

会見発言は次のとおりです。

みなさんこんばんは。総裁の藤倉政和です。
本日の内容はひとつです。

私、藤倉政和は進歩国民党総裁の職を辞する
決断をさせてもらいました。総裁選から、さほど月日が経っておらず、とても、投票いただいた方々には、申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいですが、進歩保守との合併は頓挫となりましたので公約を畳むしかなくなって、
私の公約はそれしかなかったので、総裁を続けることについては、私の政治信条に、あっておりません。私はここに総裁を辞します。
あとのことは、次の総裁に任せることにします。最後に。
本当にこのような形での辞職となり、大変党員の方々には申し訳ないですが、何卒ご理解をいただきたい。以上です。

「自身の辞職に際して代理を立てるのか」という江津政調会長の質問には、藤倉総裁は次期総裁が決定するまでは自身が職務を遂行すると答えました。

藤倉総裁の後任をめぐる総裁選には、先日の参院補選で当選を果たした龍金文副総裁が出馬の意向を示しています。




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