龍金文総裁、統一補欠選挙の結果を受けて緊急会見

2022/5/8 15:43
@進歩国民党 記者会見室

龍金文総裁は、昨日(5/7)に行われた
通称:統一補欠選挙の結果を受けて、
会見を行いました。
会見内容は次のとおりです。

会見します。
本日、統一補欠選挙で落選致しました。これは、私の力不足に他ならないと思っております。
謝罪したいと思います。
藤倉政和さんが衆議院選挙に当選し、なんとか議席の現状維持が出来たことは良かったと思っております。
また総裁選に関しては今まで通り、望んでいきたいと思います。また議員や大臣で無い為、党運営に力を入れやすくなり、引き続き総裁を頑張っていきたいと思っています。
龍金文総裁会見の発言より

ざっくりまとめると…

  • 統一補欠選挙では落選となった

  • 藤倉政和副総裁の衆議院補欠選挙の当選により、議席数を維持できたことは良かった

  • 総裁職は引き続き務め5/11の党総裁選にも出馬の意思を表明、党の運営にさらに力を入れていくことができるとした


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 党広報本部長のニコラス利男でございます。
 この度の統一補欠選挙では、龍金文総裁は落選となりました。そのことについて、龍金文総裁は
会見をされました。私はこの会見を、皆さまに
読んでいただくことが果たして本当に正しいのか、葛藤もございました。
 私も龍金文総裁の落選というのはとても悔しいですし、私自身が総裁の選挙に深くコミットできていなかったことは大変申し訳なく思っております。広報本部長という任を賜ってから、党の発信力強化に力を入れてきたつもりが、このような結果を招いてしまった、責任の一端は私にあると思います。
 しかし、龍金文総裁は最後に前向きな言葉を私たちに向けてくれました。「党運営により力を入れることができる」と。私はこの言葉を、ぜひ党内外の方々に聞いていただいて、進歩国民党の未来を、少しでも明るく考えてくださるといいなと思っています。龍金文候補と、藤倉政和候補。
この2名がどのような党の未来を描いているのか、舌戦を通じて、進歩国民党がブラッシュアップされていくことに、私は期待します。

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