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8/4と8/25

わけわからないタイトルで申し訳ないがこの日はオープン戦があった。

8/4はREVENGE99、8/25は千葉熱血キングと試合をした。結果から言うと8/4は0回0/3 1失点(2者連続四死球)で交代し、8/25は0回2/3 3失点で交代した。

8/4のREVENGE99戦は翌週に今年最後の公式戦が控えてた為何としても投げたい気持ちがあっていいピッチングしてアピールしないとって気持ちがあった。そう言った意気込みは凄く大事なことだと思うが、リベラックに入団してから完璧ではないけど、そこそこのピッチングが出来ていたからそう思うのは無駄だったのかもしれない。
それと、8月あたりから遠投と中間距離は問題ないが、近い距離を投げるのに少し恐怖感を感じてしまっていて、そのせいか腕が振れたり振れなかったりとフォームがバラバラになってきて焦りが生まれているのは事実。
それでなんとかしようと色々考えたりしてはいるが、マウンドでそれをした結果、武山さんからバッターと勝負出来てないと言われた。ブルペンで色々考えるのはいいが、マウンド立ったらバッターと勝負しろと言われ、確かに2試合振り返ってみてバッターと勝負出来てないなって感じた。

ここ最近、焦りや動揺が生まれてきているのは自分でも薄々感じている。チーム自体はだいぶ慣れてきている。
チームに大会でもよく登板している主力投手3人がいるが、3人共総合力が高い投手だが共通して言えることがとにかく球が速い。(Max140中盤あたり)
そもそも自分が比べていいような人達じゃないし、比べたって仕方ない事はわかっているが、どうしても天秤に掛けると自分が苦しくなってしまう。そのことがあってか、この2日間のオープン戦で焦りや動揺が生まれてしまったのだと思う。

だから、変に人と比べたりせずその人達にない自分の持ち味を磨く事とマウンドでは自分の世界に入らずバッターと勝負する気持ちを忘れては行けないって改めて思った。



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