見出し画像

2021年1月のシムレース活動まとめ

SHINJI channel

2020年1月から始めたシムレース活動まとめもついに一周年！

ということで、引き続きまとめを書いていきたいと思います。
皆様今年もよろしくお願いいたします。

◆1月18日（月）　脇阪さんとカートに行く

脇阪さんにお誘いいただき、オウルテックさんの強化合宿のような形で行われたカート練習会に参加させていただきました。

カートは今まで2～3回ほどクイック羽生というところに行ったことがあるのですが、今回行ったオートパラダイス御殿場（APG）はコース幅が広く、コース全長も長く、高低差もかなりあり…非常に面白いサーキットだなと感じました。

画像1

オウルテックさんの豪華なテントを設営していたので、走らないときも暖かな環境で過ごすことができ…冬のこの時期でも快適なカート体験ができました！

さらに…偶然にも今年からアルファタウリからF1に参戦する角田裕毅選手も練習に来ており、貴重なカート走行を見ることができました。
※一緒に写真撮ってください！というのを、なんとなく空気を読んでしなかったんですが、今思えば声を掛ければ良かった…。

画像2

そして乗ったカート。

4スト？の遅い方を午前に乗り、午後からは速い2スト？のカートに乗ったんですが、速い方はほんとに速くてめちゃ怖い＋午前で既に腕がパンパンで…乗れてるんだか乗れてないんだか分からない状態でしたｗ

実車のカートだとiRacing同様、最初はブレーキの場所・目印を見つけながら徐々に慣れていく感じで走っていたものの、慣れてきてアタックっぽく走れるかなと思ったときには既に腕が死ぬ、という感じ。

シムではあまり無理をしない、ちょっと弱めにFFBを設定しているのですが、今回を機に少し強めにしようと決意したのでした…。

そしてそして今回はSUPER GT、GT 300のドライバーである菅波冬悟選手もコーチングで来ており、僕とKMRさんの走りを片手にカメラ、片手で運転という僕からしたら「ありえない」撮影もしていただくという貴重なシーンも見せていただきました…。

画像3

また、菅波選手同様にコーチングとして、全日本カート選手権に出場している津野熊凌大選手もきており、本当にすごい環境で走らせていただいたのだなと、こうして書いていると実感するのでした。

ということで今回は脇阪さんを始め、オウルテックさんのご厚意で貴重なカート体験をさせていただきました。
シムばかりですが、こうして実車の経験も合わせてやっていくと、リアルとバーチャルの融合体験ができて面白いなと思います！

また機会があれば積極的に参加していきたいと思います。

◆1月20日（水）　オウルテック & ライフエッグ presents 脇阪寿一と目指すルマン24h Rd1 DAYTONA

ということでいよいよ始まった脇阪さんと目指すルマン24時間の選手を決める本シーズンが始まりました。

今回も僕はスタートドライバーを担当し、事故りそうな予感がしていましたが無事に周回を終えることができました。

テストシーズンから本シーズンに入っても参加者も多く、日本のiRacingの盛り上がりも感じますので、是非興味のある方はご参加ください！

◆1月23日（土）　2021 デイトナ24時間

予選：クラス3位
決勝：クラス9位

今年はSHINJI channel & KMR GT Endurance Teamから計8人での参戦となり、24時間耐久に参戦するのが初めてという方が5人という形ではあったものの、普段からiRacingのオフィシャルに積極的に参戦しているということもあって、非常にスムーズなドライビングをする方たちばかりでした。

一時期はトップ5くらいを狙えるか？というポジションにいたものの、24時間はトラブルがつきものということと、最後は僕がスピンするなどもあり…最終的にはどうにかシングルフィニッシュの9位という結果でした。

2020年にデイトナ24時間に参加してから1年が経ちましたが、やはり24時間耐久はチームでやれる楽しいレース、という風に思います。
他のレースゲームでは味わうことがほぼないと思いますので、iRacingをやっている方は一度はお試しいただきたいスペシャルイベントだなと。

◆1月30日（土）　脇阪さんのPCに配信用グラボを入れに行く

iRacingの配信で発生している「脇阪さんを映しているWebカメラは正常なのにiRacingのゲーム画面がカクカクしている」という問題を解決するために、僕のnoteで実施した配信用グラボを追加してきました。

Webカメラの映像は普通なのにiRacingだけカクカクするということは、もうネットワークの問題じゃないだろう…と。

2台のPC運用は脇阪さん一人のワンオペだと負荷が大きくなるので、できれば1台で運用ができれば…と思い今回の対応にしました。

次回の配信でその成果が…！？

◆1月最終日のiRating

Safety Rating A 4.41（先月 A 3.62）
iRating 2,503（先月 2,548）

◆その他

ということで2021年も1月から色々な出来事がありましたが、やはり久しぶりのカートというだけでなく、脇阪さんや菅波選手と一緒という…よく分からないすごい状態でした…。

そして2020年に引き続き参加したデイトナ24時間では、去年以上に視聴者の方に来ていただいていたり、去年よりも最初の担当スティントで緊張しなかったり、3スティント走ってIncが2だったり、一年iRacingで走り続けたことによる一定の成果は出たのかなと思います。

さて、来月2月はどんな一ヶ月になるのか楽しみです。

このnoteが良いと思ったら「スキ」や「サポート」でのご支援をお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？