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【Note1ヶ月連続投稿企画第7回】リコリス・リコイル

リコリス・リコイルとは?

平穏な日々――その裏には秘密がある

犯罪を未然に防ぐ秘密組織――「DA(Direct Attack)」。
そのエージェントである少女たち――「リコリス」。

当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。

歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、
優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。

ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、
こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、
「リコリス」らしからぬものばかり。

自由気ままな楽天家、
平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、
二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!

この作品の見どころ

1.真逆な性格の千束とたきなの「仲良くなり方」

最初は「DA」の考え方至上主義だったたきなが、自由奔放で「不殺」をポリシーとして戦う千束と触れ合うことによって徐々に考え方や他人との接し方に変化が生まれて成長していく。

2.アクロバティックなガンアクション

カッコいい銃撃戦、特に高層ビルの外や骨組みを渡りながらの戦闘シーンが多く、思わず固唾を飲んで見守るほどよくアクションが作りこまれている。
更に千束の「とある能力」のおかげで他の作品とはまた違った戦闘描写も見どころの一つ。
後銃のリロードの仕方がカッコいい。


オススメの回2選

1.第3話「More haste, less speed」

千束とたきなの距離がぐっと近くなる回。特に後半の千束とたきなの掛け合いで千束がたきなを抱っこして想いを告げるシーンがとにかくエモい。

2.第11話「Diamond cut diamond」

なんでこの回を選んだかというと「電波塔の鉄骨を大型のショットガンをぶちかましながら上に登っていく千束がカッコよかったから」。
この回まで拳銃がメインの銃撃戦(第1話でたきながマシンガンを犯人にためらいもなくぶちかますシーンはあった)だった。
この作品の銃撃戦のカッコよさが凝縮されていて、この作品の楽しみ方がまた1つ増えた回でもある。

後語り

この作品は3年ぶりくらいにほぼ全話リアルタイム視聴したアニメで、この時期から他のアニメも見る様になったり、少し声優についても調べたりと童心を思い出させてくれました。
やっぱアニメ見るの楽しいな!


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