見出し画像

『初めが大事』

緊急事態宣言、テレワーク、外出自粛など、新型コロナウイルスの影響は大きく、これまで出来ていたことが、出来なくなってしまってから約一年が経過しましたが、どんな生活の変化がありましたか?

私事ですが、今年2月からセントラル接骨院東戸塚店の院長をやらせていただいています。

セントラル接骨院東戸塚店来て、なんだかんだで約10年くらい経ちました。
最初は資格も持っていませんでしたが、その後柔道整復師の資格を取り、院長研修を受けて、今日に至ります。

院長となったことで色々と頑張らないと!と思っていた矢先、、まさかの左足の小指を骨折をしてしまいました(笑)

左第五中足骨剝離骨折、左足の小指の付け根部分を骨折してしまったんです。

骨折した状況はランニング中に人をよけた時に誤って左足のつま先を捻ってしまいました。

今回が記念すべき、人生初の骨折となりました。

やはり、捻挫などの時と比べると骨折した時の方が腫れ方が強く出てきました。

骨折して1番驚いたことは、『患部の腫れ方』かもしれません。

あまり認知されていないかもしれませんが、骨には『骨膜』という膜に包まれています。

骨膜には血管も神経も多く分布していて、骨に栄養を運んだり、知覚を脳へと伝達したりしています。



骨折などで骨を損傷してしまうと、骨膜も破れてしまいます。
そこから血液が漏れて、私の場合左足が通常に比べて1.5倍くらい腫れてしまったんです。

この内出血により腫れが強くなると、患部の内圧が上昇することで痛みが強くなることに加えて、骨膜が破れてしまったことも重なり、骨折した日の夜は眠れないほどの痛みを感じていました。

柔道整復師として一度は骨折を経験しておきたいと思っていましたが、まさかこんな形で経験することになるとは思いませんでしたが、色々を試行錯誤しながら、出来るだけ早く完治させて、同じようなケガをした方のサポートができるようにしたいと思います。

私のように大きなケガをする時の状況として1番多いいのが実は、『転倒』なんです。



転倒した時に、足を捻った・手をついた・お尻を打ったなど転倒したことによって起こるうるケガは数多く、捻挫・打身などの比較的軽いケガもあれば、骨折・靭帯損傷などのように回復まで時間が必要かとなるケガもあります。

統計では、約6割の方が転倒により骨折をしてしまっていることになります。
なので、運動を特にしていない方でも転倒する可能性はありので十分気をつけてくださいね。

どちらのケガの場合でも治療していくにあたり重要なのが、『治療の開始時期』です。

出来るだけ早く治療を開始することができればその分早く回復していきます。
湿布やストレッチなどのセルフケアではケアができない部分の出てきます。

今現在何か症状でお悩みの方で、セルフケアしかできていないという方は、是非どこかの治療院で治療を始めるのをお勧めします。

そのどこかの治療院として、セントラル接骨院東戸塚店を選んでいただけるように努めます。

今後ともセントラル接骨院東戸塚駅をよろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?