
効果的なタックルを習得しよう!(タックルに必要な5つのポイント)
タックルを決めたくても、相手を捕まえる事が精いっぱいで活躍出来ずに悩んでいる選手がいました。
また、相手を捕まえる事が出来ても、相手を倒せなくて悩んでいる選手がいました。

そんな悩んでいる選手が、タックルを決めるために重要なポイントを1づつ習得し、「お前が試合に出ないで誰がタックルに行くんだよー」とチームメイトに言われるまでに成長しました。
これから紹介する練習方法は、もしかしたらチームで教わっているタックルの考え方とは違うかもしれません。
もしかしたら、既に教わっている練習かもしれません
ただ、教わった事があるタックルに必要なポイントは意外に忘れていたり、試合でも出来ていないのが事実です。

そりゃーそうですよね。だって、国の代表として活躍する選手でも忘れてしまう事もあるのですから。
下記動画を見て下さい。手だけでタックルに行ってしまった結果です。
あらららららっ!忘れてしまってるようですね。
タックルには選手の可能性を引き出してくれる力があります。
練習に行くのが嫌で泣いていた少年が、
タックルが出来るようになってからラグビーが好きになり、
インフルエンザになっても
「ラグビーの練習だけは行きたい」
と口にするようになったのですから。
これから、公園や自宅で出来る練習を紹介しますが、2人で行う練習が多いです。
是非ともお父さんが頑張って欲しいと思います。良い運動になりますよ。
ここから先は
6,621字
/
22画像
¥ 9,999

よろしければサポートお願いします。頂いたサポート費は、更に質の高いタックル練習の開発に向け使用させて頂きます。