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Yet to come

〜The Most Beautiful  Moment〜
人生で最も美しい瞬間=花様年華

デビュー9周年おめでとう。
私が去年の6/13のnoteに書いた最後の言葉は
「9年目も幸せにむかえよう」
だった。

どうかな?メンバーは迎えられた?
私は迎えられたよ。彼らがarmyと対面で会えた嬉しさや、久しぶりに韓国で正規カムバックするという嬉しさ。そして防弾がまた7人揃って迎えてくれたことの嬉しさ。サノクという久々の言葉がTwitter上で飛び交って、今日のソンムルはどんなかな、とか韓国語で「出退勤」と打ってマスターのとる写真を見たりとか、2年半前は当たり前だったことがこんなに嬉しいとはね。

 防弾会食を終え、私が率直に思うことは
もう謝らないで欲しいという事。彼らにもっと欲を出して欲しい事。忙しなく走り続けた少年が羽根を休めることができる安心感。そして、これまでの感謝。


ジョングクが言ってたように「いつか来る日が来た」本当にこれに尽きる。私もmosのツアーが無くなってからいつかこの日が来るんだろうなと思っていた。正直、去年くらいにあるとは思ってたくらい。


 「何かをしたいと望むことは、良くないこと。」なんて。「アーミーはなんでも受け止めてくれると分かっていても出来なかった。」なんて。


どこまでが彼らの見ていたものだったのだろう?彼らも知らないうちに大きくなりすぎて、タイミングを失ってしまったのかな。
羽を広げ、ゆっくりと飛び立った少年たちはいつの間にか誰もいない高さまで飛んでいた。

 ナムジュンが多くを背負いすぎて、まだ20代の少年達には広すぎた世界。

その恐怖がどんなものか私たちには計り知れない。全部分かっているようで、彼らの本心なんて少ししか汲み取れていなかった。いつもありがとうで溢れている防弾に、申し訳なさが募る。


それと、とにかく今回のことは私たちアーミーでも憶測で話せないから、もう他界は黙っていて欲しい。本当にその何か彼らの口から発せられた言葉1ミリでも大袈裟に、「つまりこうでしょ」とか言う勝手な憶測で書かないでいただきたい。もう、何でもかんでもニュースにしないでほしい。どんなことであれど、ファンが知ってればいいんだから。


とりあえず、私がとても楽しみにしている年1のBTS FESTA。しっかり見れた訳じゃないけどファンの要約を見て受け止めた。

ツアーがなくなってから、会社がびっひからハイブになってから、しっかり追えなくなって…。カムバだって、毎日を送ることに精一杯でいつの間にか迎えていた(かつてこんなカムバあったか?学生の時、机の下で必死こいてアミボム買おうとしてた時代が嘘のよう)。このnoteも6/12に8割まで書いてたけど、完成は結局6/26、、、2週間も放置していた笑
なあなあ好きになってしまったのかな…。こうやって、私たちアーミーが好きなタイミングで、変わった愛の大きさで、彼らを自由に応援するように、彼らも彼が好きなように活動できたらいいな。


Yet To Comeこの曲の歌詞のように、まだ見えない先にきっと最高が待っているよね、彼らを応援し始めたときから私の花様年華が続くように、彼らが羽を休めながらも花様年華がこの先もずっと続くようにと願って。

9周年おめでとう。

大好きだよ、防弾少年団。

やっぱり、さいごは家族写真を添えないとね。

あ、ジョングックサーン、素敵な歌のプレゼントありがとう。  

フェスタから2週間が経った今、ずっと欲しかったヘッドフォンを入社して初めて自分へのご褒美として買いました。君たちに会いたいと思っていたこの2年半の想いもあってか、立体音響でYet to comeのジョングクの歌い出し「Was is honestly tie best?」を聴いた瞬間、彼らに会えたと錯覚するほどの感覚を覚え、涙が出ました。
 もしかしたらもう会えないかもね、私の気持ちの問題もあるし、あなたたちがもう日本に来ることが私の中では想像できなくなっちゃって。それでも7人に会えた瞬間の幸福感を超えるものをまだ知らないんだ。だからもし、もしいつかツアーという素敵な物があるのなら、会いに行きます。

10周年も幸せに迎えられるといいな。

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