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母子共依存、嫉妬を超えて💕

4/26(月)22:00〜22:30
野中綾子さんの体験を動画配信していきます❣️
ナビゲーターはアンジーです😊


綾子さんは母子家庭、病弱だったため施設で育ちました。
以下、綾子さん自身の文章になります。

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母の口癖
「綾子、うちは親1人子1人の小さな家族だから
ずっとお互いに助け合って生きて行こうね」

「そんなの、当たり前やん!
お母さんだって私しか居ないし
私だってお母さんしかおらんもん」


この何気ない会話はいつしか
長女としての責任感、そして
唯一の親孝行と信じてきました。

母に義父の存在が現れたときも
始めは色々な想いで翻弄されはするも
「お母さんが幸せならそれでいい!」

と義父と母との関係も深く認めた矢先に
義父の他界。

最愛なる人を失い、絶望に打ちひしがれ
ている母の姿をみたときから
母への愛への想いがより一層強くなり
今度は、父に変わり私が
ずっと見ていてあげなくちゃ
お母さんは可哀想。。

ゆえに
私に異性の存在が現れると
きっと、フラッシュバックで
母は悲しむし、


私だけ幸せになったらいけない。


自分に男性というパートナーの
存在が現れ幸せになることは
母を苦しませる
悪=加害者性

私の中での愛のかたちは
"会うこと!"
"会ってくれない貴方は
私を、悲しませる加害者!"

会いたい想いを伝えることは
同時に支配するという
加害者になってしまう
自分に触れることだったのです。

我慢しながら、飲み込む続ける
ことで

いつしか
母の存在が私を幸せにしようとしない!
異性の相手がかわっても
貴方の存在が私を幸せにしてくれない!

結局私は幸せになれない
人生なんだ!
という

被害者意識が膨大に膨らんでいた
無意識の世界


内なる葛藤とは
愛ゆえにできてしまった
罪悪感が
被害者意識を創り
目の前には
幸せにしてくれない加害者を
見続けていたのです。

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家族を思うがゆえの母子間の共依存を超え、

愛ゆえの罪悪感を超え、

幸せを止めなくていい❣️
突き抜けていい❣️

と心から思えた綾子さんの体験、

楽しみにしていてくださいね😊✨


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