見出し画像

星野道夫さんの言葉はお守り

今、ゴタゴタ続きで、どうしても自分が視野狭窄になっているように感じている。

焦燥感、不安感が強いので、悩みを反芻することが多い。

ぐるぐる同じ悩み、考えが頭を駆け巡り、別の角度や幅広い考えに至る事が出来にくい。

こういう時は慎重に行動しなければと自分に言い聞かせている。

私はすこし考えが浅く、衝動的に行動してしまうところがあるからだ。

感情だけが先走らないように。
多様な方法を模索しよう。
いろんな人の言葉に耳を傾けよう。

無理だと決めつけず、他によい方法がないか、立ち止まり考える時間を意識しよう。

沢山の助言を受けて、必要な事を整理しよう。

家庭のことしか頭にないが、リラックスする時間も意識して確保しよう。

自然の中に身を置いてみよう。

太陽は今日も輝き、土の中では、春花が芽吹く準備をしている。


私はこれまで困難な壁にぶち当たった時、星野道夫さんの言葉を思い出す。アラスカの自然や動物を思い浮かべながら、彼の言葉を思い出す。

「僕たちが毎日を生きている瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。 日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは、天と地の差ほど大きい」星野道夫


息子の名前はこの言葉からインスピレーションをうけ名付けた。

困難な事があっても、視野狭窄になるな。広い世界に目を向けるんだよという想いからつけた。


世界は広くて深い。この世は、人間の世界だけが、全てじゃない。

もっと視野を広げよう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?