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冬のキャンプで学んだこと。

『新感染症コロナの世界的感染』
という言葉が毎日飛び交う今日この頃。

僕もコロナの危険性を考慮し、数ヶ月前から予定していたシンガポールへの卒業旅行を泣く泣く中止いたしました。

しかし、そんなことに負けたくない。むしろ日本を、というよりは四国を楽しむチャンスに変えようと四国旅行をしてきました!(2/24〜2/27)

旅行で再確認できた四国の魅力については次の投稿でUPしますが、この投稿では旅行1泊目に行った冬キャンプで学んだことを⛺️

キャンプを通して学んだこと。それは、

不便を楽しむのも悪くない!!!

です。まず大前提として、日本の普段の生活は便利すぎる!留学中の友人から聞いた話だったり、僕自身も海外も何度か経験したことがあったりしますが、何せ日本の生活は便利すぎます。

何故?それは、「足るを知らない」からでしょう。「不便を楽しめていない」からでしょう。

自分達で食事を用意し、炭火で寒さを凌ぎ、自然の中でゆっくりと時間を過ごす。少しくらい寝床が硬くたって疲れていれば眠れます。
(寝れないなら災害避難時は寝不足でぶっ倒れます)

ちょっと、普段の便利な生活から距離をとってみる。日常の中にも、「便利が当たり前じゃない」という感覚を組み込んでみる。

そうすることで、
「不便な生活も楽しく」
「便利な生活はいつも以上にありがたく」

感じれたりするのではないでしょうか。

日常生活の「異常なまでの便利さ」にも気づかせてくれた冬キャンプでした😊


あ、ちなみにですが、キャンプ用品はレンタルしたり、飲食物や消耗品は使わない発泡スチロール・エコバッグ・段ボールで運んだり、朝歯磨きしながら散歩ついでにゴミ拾いをしたり、と少しでも(資源的な)無駄を無くす努力もしました😊
ひと手間が心を豊かにしてくれると思っています。

何にせよ、冬キャンプ最高!


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