沖ドキ2-30の攻略ポイントは?設定差と期待値のある場面をまとめて紹介

ATタイプの沖スロとして絶大な人気を誇る沖ドキの後継機として登場したのが、沖ドキ2-30です。

6号機になって純増枚数も4枚にパワーアップしながらも、これまでのシリーズで好評だった演出はしっかり引き継がれており、5号機の沖ドキを打っていた人なら楽しめること間違いなしの新台となっています。

6号機になって初の沖ドキシリーズとして5月にホールに登場した本機の、攻略のポイントや設定推測要素をまとめてご紹介します。


沖ドキ2-30の基本スペックは?

本機は純増220枚の疑似ビックボーナスと純増60枚の疑似レギュラーによって出玉を増やす、高純増AT機となっています。

また、ボーナス後32G間はドキドキゾーンと呼ばれる、連荘に期待のできるゾーンとなっており、この32G間はレバーに力が入る瞬間です。

コイン持ちは50枚当たり約51Gとなっており、初代沖ドキと比べると比較的遊びやすい機種となっています。


沖ドキ2-30の設定判別要素は?

沖ドキ2-30にはいろいろな場面に設定差が存在しており、高設定を掴むにはそうした要素をしっかり把握することが肝心です。

ここではそうした設定差のある部分について詳しくご紹介していきます。

ボーナス初当たり確立

沖ドキ2-30の初当たり確立には次のような設定差が存在します。

      BB   RB    合算
・設定①  1/682  1/968   1/400
・設定②  1/679        1/986        1/399
・設定③     1/605        1/883        1/359
・設定④     1/583        1/874        1/350
・設定⑤     1/539        1/809        1/323
・設定⑥     1/536        1/808        1/322
※上記は初当たり確立のため32G以内の当選を含まないことに注意

各ボーナスの初当たり確立は設定が上がっていくごとに高くなっていきますが、一つづつの設定差としては小さな部分もある為、大まかに設定①と②で約1/400、③と④で1/350、⑤と⑥で1/322と覚えるとよいでしょう。


AT中の共通ベル確立

本機には複数の種類のベルが存在しますが、その中の一つ「共通ベル」に設定差が設けられています。

・設定①1/168~設定⑥1/129

ただし、共通ベルは通常時には押し順ベルと判別することができないため、AT中にのみ確認することが可能となっています。

AT中に押し順ナビ無しでそろうベルが「共通ベル」です。

角チェリー確立

本機では若干ですが角チェリーの出現率にも設定差が存在します。

・設定①1/40~設定⑥1/35

大きな設定差ではありませんので、他の設定推測要素と合わせて設定推測を行いましょう


期待値獲得には必須!沖ドキ2-30のモード推測要素とモード攻略

沖ドキ2-30には天井ゲーム数や次回のモード以降に関係する複数のモードが存在します。

通常時のモードは「モードA」「モードB」「チャンスモード」「天国準備モード」「天国モード」「ドキドキモード」「超ドキドキモード」「補償モード」「特殊モード」の9種類のモードのどこかに滞在しています。

各モードの特徴は次のように分類することができます。

*モードA

天井ゲーム数が999G(もっとも滞在している期間の長いモード)

*モードB

天井ゲーム数は999G・チャンスモード・天国モードへの移行が優遇

*チャンス

天井ゲーム数が256Gに短縮

*天国準備

天井ゲーム数約500G 初当たり時に天国モード以上に移行しやすい

*天国

天井ゲーム数が32Gとなる モードループ性低い

*ドキドキ

天井ゲーム数32G モードループ性高い

*超ドキドキ

天井ゲーム数32G モードループ性激高

*補償

天国モード以上から移行の可能性あり 天井は32G

*特殊

有利区間を抜けた際に滞在するモード


モード移行の原則はこれまでのシリーズと異なる

これまでの沖ドキシリーズの場合、モードは一度決定すると天国以上に移行しない限り転落する心配はありませんでした。

しかし、本機の場合は有利区間の兼ね合いから天国モード以上に移行する前にモードが転落してしまう可能性があります。

そのため、今現在滞在しているモードを把握することが非常に重要な要素となっています。


さまざまな滞在モードの推測要素

本機での勝率に大きく影響するモードとしては先ほど紹介した9つのモードの内、「モードB」「天国準備モード」「チャンスモード」の3つのモードを見極めることが重要となります。

そしてこれらのモードに滞在している台を打つことが、期待値獲得の大きな要素となります。

上記の3つのモードに関する示唆として次の3つが挙げられます。

*ボーナス当選時のハイビスカスの点灯パターン

ボーナス当選時のハイビスカスの点灯パターンで次回のモード移行の示唆が行われる場合があります。

特に「左右同時点滅」と「通常点滅から左右同時点滅に移行」の2つのパターンは次回モードB以上への移行が濃厚となるため、見逃し厳禁です。

*ボーナス後32G消化時のコイン投入ランプ

本機ではボーナス終了後32Gを消化すると、それまで黄色く光っていたコイン投入ランプが、通常時のカラーリング(三色点灯)に戻ります。

しかし、次回移行先モードがチャンスモードの場合にのみ、黄色いままとなるとの報告があります。

そのため、ボーナス後32G消化時にコイン投入ランプが黄色のままの場合には天井ゲーム数が256Gとなり、天国モードへも移行が期待できる状態となるためボーナス当選まで打ち切る必要があります。

*前回当選時のゲーム数

ボーナスに当選したゲーム数から、その時に滞在していたモードが推測できる場合があります。

特に「天国準備モード」の天井である500G付近やチャンスモードの天井に当たる256Gでボーナスに当選した場合は、次回モードが優遇されるため次回大当たりまで打ち続けるほうが期待値は高くなります。


沖ドキ2-30 攻略のまとめ

・初当たり確立に注目
・ハイビスカスの点灯パターンから次回モードを読み解け
・天井は積極的に狙う
・32G以降のコイン投入ランプに注目

ヤッターマン絶対正義の攻略は、以下の記事を参考にしてください。


ひとりごと

プライベート話になるんですけど、最近ブライダルローンを返済し終わりました。

ブライダルローンについては以下の記事に詳しいことが書いてあります。

浮いた分スロットにぶち込めるなとワクワクしてたら、嫁に取り上げられました。

無慈悲…。

また小遣いの範囲内で勝つための攻略方法を考えなくては。

以上ひとりごとでした。

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