競馬の秋

夏競馬も終わり今週から秋のG1がスタートしますね。1年は早いです。夏競馬は散々でしたが秋は当てていきたいですね。(罠で、春も散々)

早速スプリンターズステークスの予想、といきたいところですがまずは土曜日の阪神の重賞シリウスステークスの予想をしていきます。

まずコースはダート2000mというJRAでは阪神競馬場だけの距離設定です。芝からのスタートですが芝部分がおよそ80mと短くあまり位置取りに有利不利の差は無いと思われます。過去の結果を見ても内外両枠から人気薄の馬が馬券に絡んでます。

今回の注目はやはりルメール騎手騎乗のタイムフライヤーくんでしょうか。ハーツクライ産駒の母父ブライアンズタイムというダートでもそこそこ走れそうな血統。前走のエルムsでは初のダートながらも6着と健闘しましたが今回はそこから1㌔増えての57㌔を背負うのが不安材料です。

ここからはコースと血統を見ていきます。

阪神2000mでは過去2年間の成績を見るとキングカメハメハ産駒がトップの勝ち数をあげ、7-5-2-26と複勝率も35%と優秀です。シリウスsの過去10年を見てもキングカメハメハ産駒が6頭馬券に絡んでいます。ここで推したいのがキングカメハメハ産駒の

⑪ジョーダンキング

この馬は阪神ダートで通算3勝、2着4回と連を外したことがありません。1600万下までですが重賞でもこの舞台なら好勝負できるでしょう。

そして対抗には同じくキングカメハメハ産駒の

⑦ロードアルペジオ

を推します。いい名前ですね。長期休養明けですが前走のオープン阪神1800mのベテルギウスsでは1番人気で強い競馬をしていました。近3走で上がりの速い競馬ができ、結果が出ているので差しも決まりやすいこのコースは好条件でしょう。

そして相手には同じ舞台で好走の実績がある①ピオネロ、⑧アングライフェン、⑬メイプルブラザーを推します。

それではスプリンターズステークスの予想でもしながら寝ます。ごきげんよう。




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