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そもそも”ティンゲルさん” てだれよ、という話なのだけれど

「サランドバディ」の中に登場するオウムであり、実はもとは人間の植物学者だった、ということです。おしまい。うそ。まだ続きます。

ティンゲルさんが物語の中で(つまりわたしの頭の中で)生まれたのは、この長い長いサランドバディ制作期間(約40年)の中で、ごく最近のこと。カフェのカウンター席にいる常連のオウムがいたら面白いなと思ってメモしたところ、名前も自然に浮かんでたというわけです。

ティンゲルメモ

↑翼の先に手がある💧

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物語の中では、手袋というか靴下というか、毛糸で編んだカバーをしてる。この絵は、ティンゲルさんのエネルギーがほとばしって、私自身も制御不能。周りが元気になるといいなと思って描きました。そのため画面いっぱいに描きすぎちゃって、ちょっとどうなのでしょうか。



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